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偽造ほんわかABCD

偽造ほんわかABCD

槍兵への愛着MAX
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wikiの鼠の項目より。


ドブネズミ、クマネズミ、ハツカネズミの3種はイエネズミと呼ばれ、人間社会にとってもっとも身近なネズミである。
病原体を媒介したり樹木や建物、電気機器などの内部や通信ケーブルなどをかじったりして人間に直接・間接の害を与える衛生害獣であり、駆除の対象となっている。

にも関わらず、ネズミはイヌやネコと並んで、物語や漫画、ゲーム、アニメなどの動物キャラとして登場することが多い。
これはネズミが人間生活と非常に馴染み深いことと関係があると思われる。また小さな体格でチョロチョロと動き回る所から可愛らしいイメージで見られており、キャラクター化しやすいことも考えられる(他に現実とのギャップが激しい動物では、本来獰猛で、時に害獣でもあるクマなどが挙げられる)。

ただし、愛すべき動物キャラとしてのネズミは、主にハツカネズミなど小型のネズミ(英語名はMouse)であり、クマネズミ・ドブネズミなどの大型のネズミ(英語名はRat)は、愛すべき動物キャラとされることは少ない(英語圏では裏切り者のイメージすら持つ。)。


改名しよっかな!かな!
余談だけど初代ポケモン緑をリアルタイムでプレイしてた小学生の頃、
最初の辺で捕まえたコラッタに「どぶねずみ」って名前つけてチャンピオンロードまでつれていった。
どぶねずみ の ひっさつまえば! ビギョギョン! ・・・・・ ピキューン! の快感は忘れられない。
ほかのヤツのニックネームは全然覚えてないのにそいつだけ覚えてる。

いいもん!マイノリティでいいもん!
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FTT11の最後に対戦していただいたのは、言わずとしれた名プレイヤー、ひでさんです。
僕の得意なびっくりどっきり隙を突いてアタックが通用しないので、かなり恐ろしい。
今回もこの対決の時点で、どちらか勝った方が準優勝へのキップを手に入れるという気配で、
終盤まで優勝を争いつつ、最終的に大差で敗れてしまった0203突発大会の悪夢がよみがえります。
うー、雪辱を晴らしたいっ!

という事で、1戦目

1ターン目

初手は 【水のクリスタル】 に
【水神の下僕】 【ステルスの天女】×2 【年老いた教官】 【火炎弾】 ネクスト 【水のクリスタル】
2ターン目に動ける保障がないので却下、引きなおしです。
引きなおして
【無色のクリスタル】 【炎水鉱】 に
【オゴポゴ】×2 【ステルスの天女】 【プラズマ射出】
と今度はかなりの良手札。相手が何であっても善戦できそうです。

という事でこちらは 【無色のクリスタル】 スタート。
ひでさんは 《闇のクリスタル》 から 《不死骨格》 。
《不死骨格》 はかなり鬱陶しいクリーチャーですが、これまでの傾向から言って 《不死骨格》 がいる闇デッキは 《ジャージーデビル》 の採用率が低いのでちょっと安心、といったところ。

2ターン目

ドローは 【水のクリスタル】 。
【炎水鉱】 を出すつもりが意外なドローでちょっと面食らいましたが、いろいろ考えた結果、
この環境においてはたとえ 《不死骨格》 が出ていようと序盤のテンポを以下略、という事で
このターンは、 【水のクリスタル】 からターン内 【オゴポゴ】 を採用しました。
そしてドローストックからさらに 【水のクリスタル】 。
いい感じのMP基盤です。

ひでさんは 《闇のクリスタル》 から 《子鬼》 。
これは珍しいカードです。 そしてターン内 【オゴポゴ】 を選択しておいてよかった。
と、その 【オゴポゴ】 が出てくる前に 《不死骨格》 のアタックでちくりと1ダメージ。


3ターン目

ドローは二枚目の 【プラズマ射出】 !
闇相手にこれは良い引きです。
《子鬼》 とあわよくばまだ復活のついていない 《不死骨格》 を焼ききりたいので、
ここは 【炎水鉱】 一択。

ひでさんは 《闇のクリスタル》 か、なんと 【オゴポゴ】 に 《衰弱》 。
【オゴポゴ】 に除去を打つという事は、かなり高速系の模様です。

とりあえず僕はそれを見て、手札から 【オゴポゴ】 をターン内召喚で追加。
こちらもクロックをとめるわけにはいきません。

《衰弱》 が発動して 【オゴポゴ】 が死亡。 ひでさんの手札から 《紫鏡》 が落ちました。
これはもう超ビートダウン思考なデッキの予感です。

で、 《子鬼》 と 《不死骨格》 に殴られ4ダメージ。 痛いですがまだ許容範囲です。

【炎水鉱】 が出てMPが2になり、ここでどちらを 【プラズマ射出】 で除去するかかなり迷いましたが、
ひでさんの息切れを狙いたい事と、隙あらばこのターン出した 【オゴポゴ】 でクロックしたい事があり、
《不死骨格》 を復活がつく前に始末しておく事にしました。

その思考時間が長かったので、 【プラズマ射出】 の発動タイミングは次ターン頭になりました。

4ターン目

ドロー! 【火炎弾】 !
うお すごい量の除去です。状況的にカウンターでもクリーチャーでもおいしいのですがアリっちゃあアリです。

とりあえずひでさんの 《子鬼》 は 【オゴポゴ】 がにらんでいるので、 【プラズマ射出】 はまだうちこまないでいいや、とか思ってたところ、ひでさんの手札から 《ジャージーデビル》 が出てきます。
おわあ…、入ってたのね…。
これで 《子鬼》 に除去はうてなくなりました。
しょうがないのでこちらも 【ステルスの天女】 を召喚し、 《ジャージーデビル》 は次ターン頭に除去2連発で葬る事にしました。
と、ここでひでさんが残り1枚の手札だったクリスタルをセットし、 《子鬼》 で殴りかかってきます。
【オゴポゴ】 を効率的に処理しつつ、 《ジャージーデビル》 の強化というかなり強い一手ですが、
実はこちらは手札の除去で 《ジャージーデビル》 を排除できるので、
その策は甘んじて受け入れ、 【オゴポゴ】 でブロックします。
普通に見ても4MPクリーチャー同士の相打ちなので、こちらの損ではありません。

このターン終了時で、ひでさんは手札0にドローストックが1なので実質1、僕は手札2ですが、場の 《ジャージーデビル》 との交換になるので実質は手札0。
ボードには僕の 【ステルスの天女】 だけが残る状態を作れます。
ここから、お互いの引き次第、という事になります。
正直、次ターンにもう1体 《ジャージーデビル》 とかされたら勝てない。

5ターン目

ドローは 【水神の下僕】 !
超良ドローです。こういう場面でこそ光る万能アドバンテージクリーチャー。
でも今はそちらから出している場合ではないので、すみやかに
【プラズマ射出】 と 【火炎弾】 を 《ジャージーデビル》 に打ち込み除去。
下僕には次ターンから活躍してもらいます。

ひでさんはドローとドローストック使用で手札を増やし、
そこから何が出るかとひやひやしましたが、出たのは 《不死骨格》 。
よかった、小物しか引かなかったようです。

その後、 《不死骨格》 が復活スキルを使わないので、
《突然死》 におびえつつも エンド前 【ステルスの天女】 でアタック。
結果はスルー。やっとひでさんに初ダメージ。ここから反撃開始といきたいものです。
ひでさんは戦闘後すばやく 復活スキルを使い 《不死骨格》 に復活を付加。

6ターン目

ドローは 【水のクリスタル】 。
前ターン 【水神の下僕】 を引いているので、アリな引きです。
とりあえず脊髄反射で 【水神の下僕】 をプレイ。
ここからじわじわとボードを押し上げていく算段です。

ひでさんは早いフレームで 復活のついた 《不死骨格》 でアタック。
これはもちろんスルーです。現在ライフ負けはしていますが、 《紫鏡》 を見せているひでさんに対して守りには入れない。
待望の 【水神の下僕】 のドローストックからは 【プラズマ射出】 。
なんと4枚入っている除去を全て引ききりました。ある意味すごいです。
そして 【ステルスの天女】 での2点クロック。このターンひでさんに動きはありませんでした。
どうやら 《突然死》 は引いてない模様。

7ターン目

ドローは 【年老いた教官】 。
いい時にいぶし銀のカードがきてくれました。これを出しておけばいろいろと出来る事が増え、オイシイ感じです。

《不死骨格》 【水神の下僕】 【ステルスの天女】 での殴り合いで、
ひでさんと僕のHPが12と並びました。 さらに 【年老いた教官】 を追加して攻勢を強めていきます。

8ターン目~
《衰弱》 で 【水神の下僕】 を落とされたり、
肝心要のところで 【年老いた教官】 ドーピングした 【ステルスの天女】 を 《突然死》 されたりしたものの、
ボードで常に優位を保ち続けて飛行クロックをまわし、11ターン目にひでさんの投了。


2戦目

1ターン目

初手は 【無色のクリスタル】 【炎水鉱】 【水のクリスタル】 に
【低速取得】 【オゴポゴ】 【年老いた教官】 でネクストに 【プラズマ射出】
と、見本のような良い手。もちろんキープ。
で、今回は 【無色のクリスタル】 スタートではなく、 【炎水鉱】 から 【低速取得】 スタートを採用。
理由は2ターン目 【オゴポゴ】 が確定していたからだったと思う。

ひでさんは 《闇のクリスタル》 から 《口裂け女》 。
この 《口裂け女》 の出したフレームがまた絶妙で、
滑って次ターンに切れ込むか、切れ込まないかの判断の微妙なラインの位置。
ううむ、うまい。

2ターン目

計画通りドロー 【プラズマ射出】 。
ドローストックからは 【炎水鉱】 MP基盤の安定は見えた。
《口裂け女》 がどのターンに出るかわからないので、ここは素直に
【水のクリスタル】 から 【オゴポゴ】 を召喚し、 早期にクロックを回していく事にする。

ひでさんは 《闇のクリスタル》 をおいたきり動き無し。
これは手札に 《ジャージーデビル》 がたんまり、とかありそうで逆に怖い。

3ターン目

ドローは 【対抗呪文】 !
5MP圏に入った瞬間にこのドローはオイシイ。
【無色のクリスタル】 はMPの隙の関係で今出せないので、 【炎水鉱】 。
と、ひでさんの手札からはやはり 《闇のクリスタル》 から 《ジャージーデビル》 。
もう瞬間的に 【対抗呪文】 。
これがなければかなり危ういところだった。
そして 《口裂け女》 が出てくる前に 【オゴポゴ】 でちくりとアタック。
《口裂け女》 はターン終了前ギリギリに出現した。

4ターン目

ドローは 【炎のクリスタル】 。
その後即 《口裂け女》 に 【プラズマ射出】 。
その後、ひでさんが 《黒騎士》 を出したのを見て、 キツイなぁ、と思いながら 【無色のクリスタル】 を詠唱開始したのだけどこれは失敗だった。

その後発動した 【低速取得】 のドローストックから2枚目、デッキ内最後の 【対抗呪文】 !
【無色のクリスタル】 ではなく 【炎のクリスタル】 を出しておけば 《黒騎士》 をカウンターできていた。

まあ悔やんでもしょうがないので 【オゴポゴ】 でちくりとアタック。

5ターン目

ドローは 【ステルスの天女】 。
そしてドローストックから 【年老いた教官】 。
消耗戦になっているので、追加のクリーチャーは悪くない。

とりあえず 【炎のクリスタル】 を設置し、 【対抗呪文】 のMPを残して490fまで待ち、
【ステルスの天女】 を詠唱開始。
ひでさんはそれを見て 《黒騎士》 でアタック。 【オゴポゴ】 はカウンターし、
お互い殴り合いでHPを減らす。

6ターン目

ドローは 【水のクリスタル】 。
とりあえず設置。これで9MP目だ。ちょっとだくだく感。

と、開幕でひでさんから 《衰弱》 対象はもちろん 【オゴポゴ】 だ。
ひでさんの手札からは 《闇のクリスタル》 が落ちた。 うーむ、おいしくない。

とりあえず 【対抗呪文】 のMPもあるので 【年老いた教官】 を詠唱。
出てくる前に 《黒騎士》 に殴られてこちらのHPは12に。HPで逆転される。

場に 【年老いた教官】 と 【ステルスの天女】 が並んで
ボードの主導権をまた取り返したところでターン終了。

7ターン目

ドローは一枚差しのお守り 【飛行亀】 !
この場面でこそ本当に頼もしい。
ボードは拮抗しているので、 【対抗呪文】 のMPを残しつつじりじりとターン終了前、
【飛行亀】 詠唱開始!
と、それを見たひでさんから 《腐肉象》 が詠唱開始される。
クリーチャーは睨み合ったままで、ターン終了。

8ターン目

ドローは 【年老いた教官】 。
そしてまたもや開幕で飛んでくる 《衰弱》 。
【ステルスの天女】 は対象に取られないので、無事。やられたのは 【年老いた教官】 。

こちらとしては消耗戦上等!なので 《衰弱》 は通し。
《黒騎士》 に殴られてHPが9になり、 《紫鏡》 を考えるとそろそろ本気で危険なライン。
ここが正念場と見て、ややもったいないが 《腐肉象》 を 【対抗呪文】NC 。
あまった5MPで 【年老いた教官】 を追加する。
【飛行亀】 も登場して、 ボードは完全にこちらだ。

9ターン目

ドローは 【プラズマ射出】 。再生と炎耐性+1を持つ 《黒騎士》 の前ではむなしいばかりのカード。

しょうがないので手札から 【年老いた教官】 を追加し、
400fあたりで 【ステルスの天女】 でアタック。
ひでさんはそれを 《突然死》 。
まさか…、と嫌な予感がしつつも、 【飛行亀】 も追加アタック。 こちらも 《突然死》 。

今考えれば、格下の 【ステルスの天女】 に打たれた時点で、 《突然死》 を複数持っている事に気づくべき。失態。

10ターン目

ドローはまたもよ 【プラズマ射出】 。
現在手札にはこれが2枚のみ。正直きびしい。

が、ひでさんの方も相当に手詰まり状態だったようで、
このターンはひでさんがカウンター警戒でエンド前 《腐肉象》 を詠唱したのみにとどまった。
こちらの手は除去しかないので、それはむしろ助かる。

11ターン目

ドローは 【水神の下僕】 。
本当に彼は輝くシーンが多すぎる。 【年老いた教官】 とは大違い…。
いや…、僕は 【年老いた教官】 のいぶし銀の働きも大好きだけどね。

という事で即 【水神の下僕】 詠唱開始。

《腐肉象》 が出たときに 《黒騎士》 でアタックされ、こちらのHPは6まで下降。
あと2回殴られたら死ねる。 《紫鏡》 を本当に持っているなら、それを防ぐにも多大なアドバンテージを失ってしまう。

しかしこちらも秒読みに入っている。 《腐肉象》 に 【プラズマ射出】 を打ち込み、
2体の 【年老いた教官】 でアタック。 こちらは4ダメージ与えてひでさんのHPは残り7。
引き分けになりかねないけれど、 ボードは複数のクリーチャーを有するこちらが若干有利。

【水神の下僕】 のドローストックからは 【水のクリスタル】 を引いてきた。

12ターン目

ドローは 【火炎弾】 !
これを待っていた! これで除去を2枚使えば 《黒騎士》 を倒せる!
4ターン目からの長い付き合いにようやく終止符だ。
と思ったけどその2枚を使う前に20fを過ぎてしまう。
《黒騎士》 は再生持ちなので、しょうがなく除去は次ターンに持ち越す事にする。

睨み合いの中、ひでさんの手から 《不死骨格》 が召喚される。
が、次ターン頭に 《黒騎士》 を除去できる事を考えると、まだこちらに分がある。

《不死骨格》 出現まで待ち、 エンド前に 【水神の下僕】 でアタック。
引き分けに持ち込む事を匂わせつつ、こちらから仕掛ける。
ひでさんはそれをスルー。 《突然死》 はなかった… ホッ…。

そしてひでさんもそれに乗ってきて、 《黒騎士》 アタック。 僕もスルー。 僕のHPは3になり、リーチ状態。

その後、 【年老いた教官】×2 でアタックし、1体は 《不死骨格》 のチャンプブロックを受け、
1体はスルーされた。これでひでさんもHP3!

13ターン目
【ステルスの天女】 をドロー。
でもそんなの関係ないですとばかりに
【プラズマ射出】 と 【火炎弾】 を 《黒騎士》 に打ち込んだのを見て、ひでさんの投了。


結果は2-0で決勝リーグ初のストレート勝ちっ。
やはり闇相手は 《ジャージーデビル》 などの大物をうまく処理できるかどうかにかかっていました。
《口裂け女》 の出現タイミングや、Goサインをいつ出すかなど、プレイングの面ですごく勉強させていただきました。

という事で、FTT11決勝リーグの対戦記はこの辺で。
RATの気力があれば、またどこかの大会で会いましょう~。
3戦3勝と景気よく連勝して向かえるは、抽出杯全勝優勝の記憶も新しいSSSさん。
抽出杯の時と同じく、胸を借りるつもりでいかせていただきます。
正直、この時点で残る対戦者はSSSさんとひでさんだけだったので、
僕の中ではこれはもう3勝2敗も辞さない構えか、と思ってました。

そんなこんなで1戦目

1ターン目

初手は 【無色のクリスタル】 【水のクリスタル】 に
【水神の下僕】×2 【ステルスの天女】 【プラズマ射出】 でネクスト 【炎水鉱】
クリーチャーが5MP~ですが、MP基盤はしっかりしているので良い感じです。
という事でキープ。
SSSさんは1回引きなおしから 《水風鉱》 。
こちらはセオリー通り 【無色のクリスタル】 を詠唱。

その後、SSSさんの 《水風鉱》 からは 《カワハナアルキ》 詠唱開始。
うわ、アクアメタメガロだ。きた…。とかなりしょんぼり。
このリーグ、アクアと当たって 【年老いた教官】 のアドバンテージで勝利!なんて事はないのだろうか。
せっかく決勝までつれてきた 【年老いた教官】 カワイソス。

とか思いつつ、ぬるりーっとターン終了。

2ターン目

とりあえずドローした 【炎水鉱】 を詠唱しておく。
ドローストックは展開次第という事で保留。

SSSさんは 《炎水鉱》 から 《ヨウガンハナアルキ》 。
こりゃいかん、という事で 先に現れた 《カワハナアルキ》 に虎の子の 【プラズマ射出】 を打ち込む。
そしてすばやくドローストック使用。 引いたのは 【オゴポゴ】 。
うーん、こちらから先に使いたかったけど、しょうがない。

3ターン目

引いたのは 【年老いた教官】 。
うーむ、 《メガロハナアルキ》 への回答がないままここまできている…まずい…。
SSSさんは 《風炎鉱》 を詠唱開始。
待っていてもしょうがないのでこちらも 【水のクリスタル】 から 【水神の下僕】 ターン内召喚。
とにかくライブラリを掘り下げてカウンターを引かなければ未来はない。
出てくるのがトビツキならあるいは…、だけれど、それはなさそうだ。

SSSさんは 《風炎鉱》 が出てから 《メガロハナアルキ》 詠唱開始。
こちらの 【水神の下僕】 のドローストックからは 【オゴポゴ】 。
次ターンでカウンター引けなきゃほぼ積みである。

4ターン目~

ドロー! 【ステルスの天女】 !
7割がたオワタ!
と、SSSさんから2枚目の 《メガロハナアルキ》 詠唱開始。
両方対処不可!10割オワタ! 無理!
でも一応 【ステルスの天女】 を召喚し、次ターンで 【年老いた教官】 の継承で4/4にしてなんとか…?
とか計算してるうちに5ターン目になり、SSSさんの手から 《ムカシハナアルキ》 が詠唱された。

先手ついた時点でもう本当に20割終わりました。投了です。

2戦目
あとがないものの、このメガロ相手にはかなりブン回らないと勝てない。
あと、相手がブン回ったらこちらがいくらブン回っても勝てない。それはしょうがない。
だけどあきらめない!事故率高めがハナアルキだから!

1ターン目

初手 【炎水鉱】 に
【低速取得】 【オゴポゴ】 【水神の下僕】 【ステルスの天女】 【対抗呪文】 ネクストに 【炎水鉱】 。
きた…、最高級の手札。 【低速取得】 スタート出来る上に各MPのクリーチャーを網羅。
その上 《メガロハナアルキ》 に対する回答まで用意してある。
という事でキープ。 くるならきやがれメガロハナな心境。

僕はもちろん 【炎水鉱】 から 【低速取得】 。
SSSさんは1戦目と同じく 《水風鉱》 から 《カワハナアルキ》 。

2ターン目

予定調和 【炎水鉱】 ドロー。
ドローストックから 【年老いた教官】 。クリーチャーのレギュラーメンバーが手札にそろった。

とりあえず 【炎水鉱】 をセットする。

SSSさんは 《風炎鉱》 を詠唱し、
《カワハナアルキ》 が出現する5f前を狙って 《トビハナアルキ》 を詠唱。
これで 《トビハナアルキ》 に水耐性+2がついて、 やな感じに 【オゴポゴ】 耐性だ。

でも黙っておくわけにもいかないので、 僕は 【炎水鉱】 が出てから 【オゴポゴ】 詠唱開始。

3ターン目

ドロー! 【火炎弾】 !
おお!ちょっとうまい!でもクリスタルとまた!

と、ここでSSSさんから速攻で 《炎水鉱》 と 《トビツキハナアルキ》 。
《トビツキハナルキ》 は 【オゴポゴ】 よりも先に出てくる。 それはすごく痛い。
という事で、水耐性のついた 《トビハナアルキ》 に 【火炎弾】 をさっそく打ち込む。

しょうじきテンポで押されてるので、手札にまだトビツキやメガロがあるならこちらはお手上げだ。
ない事を祈るしかないけれど。

その後、《トビツキハナアルキ》 能力付きの 《カワハナアルキ》 でアタックされ、僕のHPは残り15に。
【炎水鉱】 の2ライフが地味に痛い。

4ターン目

ドローは二枚目の 【年老いた教官】 。
【低速取得】 のドローストックからは 【年老いた教官】 。
あ、あれ…なんだこれ…。。大ピンチじゃないか…。
という事で今回もクリスタルは追加されず、出来る事は 【対抗呪文】 のみ。
最初の神手札が嘘のようだ。

SSSさんからは 《水風鉱》 そして 《メガロハナアルキ》 。
脊髄反射で 【対抗呪文】 。 本気でそれ以外にする事がないし、しょうがない。

【オゴポゴ】 の抑止力が働き、このターンは睨み合いでクリーチャー戦は無し。
おいつめられRAT。

5ターン目

ドロー! 【水のクリスタル】!
きた!もう出すしかない! SSSさんの手に大ゴマが尽きている事を祈って出すしかない!
そして残りのドローストックから二枚目の 【ステルスの天女】 。
あれ…、そりゃさ、 天女たんと教官様は僕の中で脳内カップリングですよ?
だけど今ぼくの手札でいちゃいちゃいいちゃいちゃされてたらうわあああああああ
なんで天女2教官3もあるんだよおおおお

それから5MP圏で 【年老いた教官】 か 水神の下僕 かだけど、
ここはブラフ気味に待って 【年老いた教官】 でも良い、と思ってたら、
SSSさんから 《メガロハナアルキ》 詠唱開始。
ですよねーブラフとかききませんよねー、という事で 【水神の下僕】 を次ターンの50f内に出るように召喚。

素直に 《メガロハナアルキ》 を通すしかなく、
ガチムチハナアルキ集団にボコられてHPは一気に残り8まで下降。
正直この場面でほぼ詰んでる。

6ターン目

ドロー!4枚目の 【年老いた教官】 !!!!
エクゾティアかお前は!!!!いいかげんにしろ!!
という事で手札は 【年老いた教官】×4 【ステルスの天女】×2 と
なんかフルハウスもびっくりのアットホームな感じになって投了!終了!

初手がよかっただけに悔やまれる一戦だった…。

という事で、4戦目は0-2でストレート負けっ!
SSSさんのデッキ、普通のメガロハナかと思いきや、
なんと僕と同じMP分割思想で 《プラズマ射出》 が3枚投入されており、
さらに2MPハナアルキが豊富。

試合中は、あと一歩およばない、くらいの相性かと思っていたけど、
そのレシピを見せていただいて、構築時から完敗していた事を悟りました。
中の人などいない!くぅちゃんは生きてるんです><
あ、いや、今仮死状態だっけか?
まあそんなこんなでFTT11の3戦目はVSくぅちゃん@SpANKさん。
とりあえず主人公さんと対戦できたおかげであぶ【くぅ】ど参戦フラグがばっちりたちました、うれしうれし。
僕の中では、くぅちゃんの中の人は強いというより怖いタイプ。
今回は万能系で攻めたからあれだけど、ピーキーなデッキで相手にはしたくない感じ。
SSSさんやひでさんやYASUSHIさんとかだと、逆に万能系では相手にしたくないのよね。
なんだろうこの感覚。
でもどんな対戦カードでも油断はしないぜ!

っという事で1戦目

1ターン目

初手 【無色のクリスタル】 に
【低速取得】×2 【水神の下僕】 【精神抹消】 【年老いた教官】 にネクスト 【オゴポゴ】
2枚目クリスタルどころか属性クリスタルすらないので以下略

引きなおし 【無色のクリスタル】 に
【低速取得】 【水神の下僕】 【ステルスの天女】 【飛行亀】 【年老いた教官】
あ・・・れ・・・・ほとんど変わってないorz

さらに引きなおし 負けフラグの5枚スタートに
【無色のクリスタル】 に
【オゴポゴ】×2 【水神の下僕】×2
ふっじっさーん。これはもうだめっぽいね。

とりあえず 【無色のクリスタル】 とかおきつつスタート。
くぅちゃんは 《闇風鉱》 決勝2人目の闇。 《ジャージーデビル》 じゃないタイプの小物闇なら相性は良い。ってか闇あがってきすぎじゃね。
あと風がらみなのは読めないなぁ。まさかの重除去再構築…?

2ターン目

ドロー! 【炎のクリスタル】 !!!!
ドローストック! 【低速取得】 !!
氏ね!!!!!

しょうがないので 【炎のクリスタル】 をおいてしょんぼりしとく。

くぅちゃんからは 【闇風のクリスタル】 。
リサイクルクリスタル入りとは珍しい。そして沈黙。
あれ、もしかしてホントに再構築がらみのコントロール系デッキですか。
それならまだいける可能性はあるっ!

3ターン目

ドドドドロー!! 【ステルスの天女】 !!!
WAHAHAHAHAHASHINE!!!!
くぅちゃんは手札あふれさせて 《突然死》 捨ててた。

うわーやることねーとか思ってたら
《闇のクリスタル》 から鬼門 《ジャージーデビル》 出されたので投了。

こうなるともはや普通にスピード勝ちできないので無理。勝てない。


2戦目

鬼門 《ジャージーデビル》 《突然死》 の2大闇巨頭も確認した上でのあとのない一戦。
正直逃げたい。 ってか風は何なんだろう。 《緊急進化》 ?

1ターン目

初手 【水のクリスタル】×2
【オゴポゴ】 【水神の下僕】 【対抗呪文】 【年老いた教官】 にネクスト 【オゴポゴ】
3ターン目の 《ジャージーデビル》 を確定でカウンターできる保障のついた良い手札。
もちろんキープ。

お互いに 《闇のクリスタル》 【水のクリスタル】 を設置してぬるっとターン終了。

2ターン目

【オゴポゴ】 を予定通りドロー。
【水のクリスタル】 を設置してドローストックからは 【低速取得】 。
うまいはうまいが、今はボードアドバンテージ最優先なので、
相手の行動も見ずに 【オゴポゴ】 をターン内召喚。

くぅちゃんは1戦目の流れとほぼ同じく、 《闇風のクリスタル》 をおいて沈黙。
出の遅いデッキなのかにゃ?

3ターン目

ドローしたのは二枚目の 【水神の下僕】 。
む、クリスタルがとまってしまった。せっかく15枚も入れてるのに、ここんとこ引き悪いなー。

くぅちゃんが 《闇のクリスタル》 をセットしたので
こちらは 【オゴポゴ】 のターン内召喚をぐっと堪えて待つ。

と、150f弱で出てきたのは 《ジャージーデビル》 。
おっしゃあああ!ウチのハゲはお前の為だけにいる! という事で即 【対抗呪文】 。
《ジャージーデビル》 を叩き落して 【オゴポゴ】 でアタック。
ジャージーはブロック時に2ライフペイ能力があるので、こちらは奴が光臨してしまう前にどれだけ削れるかが勝負なのだ。 ライフ勝ちしてればブロックで一方的に殺される状況でも殴りにいく覚悟。

4ターン目

ドロー! 【無色のクリスタル】 !!
ひゃっほー! MP基盤大幅確保だぜ!

もはや手札に 【対抗呪文】 はなく、ブラフをかけている場合でもないため、
【無色のクリスタル】 と 【低速取得】 を即詠唱してそうそうにMPを枯渇させる。

このターン動かれたらヤバかったけれど、くぅちゃんからは 《風のクリスタル》 が出たきり動きはなく、
ふぃー一安心、といった感じ。

安心ついでに 【オゴポゴ】 でぶん殴っといてやったぜ! ゲヘヘヘ!

5ターン目

ドロー! 【炎水鉱】 !!!
YAHOOO!まさに鬼のような巻き返し!不安だった炎属性も確保!
っということで、 例によって 【炎水鉱】 【水神の下僕】 を即詠唱開始。

くぅちゃんも今引きらしい 《ジャージーデビル》 を召喚してくるが、
出る前に 【オゴポゴ】 でアタックし、
これで合計6点のダメージを与えた事になる。
ここからはもう殴り合い宇宙になりそうだけど、
この教官チューンアクアのビートダウンスピードなら十分殴り勝てる範囲。やっふー。
しかもこちらは 【低速取得】 が詠唱場に浮いている。 磐石だー。
と 【水神の下僕】 のドローストックからは 【精神抹消】 がはせ参じてくれた。
さらに死角が埋まった! イケる!

6ターン目

ドローからは 【プラズマ射出】
そして 【低速取得】 のドローストックからはなんと 【火炎弾】 !
《ジャージーデビル》 を焼ききれる火力がそろってしまった。これは勝てる。
と、 くぅちゃんの手から 《闇風鉱》と なんと3体目の 《ジャージーデビル》 。
一瞬戦慄したけど、これはまったくもって許容範囲。
詠唱場の 《ジャージーデビル》 に 【精神抹消】 をFCし、
脳内で「ラニア君かっこいいよ!中二的にかっこいいよ!」とか叫びつつ、
【オゴポゴ】 でアタック。
こちらはスルーされるだろうなーと思ってたけど、くぅちゃんは 《ジャージーデビル》 でブロック。
こちらが一方的に殺されたけど、ライフ勝ちしてる状況で2ライフペイと1ディスカードおいしいです。
という事で くぅちゃんの手札からは 《緊急進化》 がぽろっと落ちる。
うまいうまい。あとついでに 【水神の下僕】 でもアタックしといてやったぜ! ゲヘヘヘ!

そしてくぅちゃんは 《闇風鉱》 でさらに1ダメージ。
この時点でくぅちゃんのライフは9。 僕は19。 闇スーサイド相手にダブルスコアです。

んでもって残ってたMP2で 【プラズマ射出】 を 《ジャージーデビル》 にターンまたぎで詠唱しといた。

7ターン目

ドロー! 【水のクリスタル】 !
ドローストック! 【ステルスの天女】 !
おkおk!あとは怒涛の勢いでビートダウンするのみ!

という事で 【火炎弾】 を 《ジャージーデビル》 に詠唱し、
【水のクリスタル】 を出して 【オゴポゴ】 をターン内詠唱。

《ジャージーデビル》 は二つの除去呪文を立て続けに受けて撃沈。大喝采!

と、くぅちゃんの手から 《モンゴリアンデスワーム》 が繰り出される。
なんという中の人の愛…。 くぅちゃんの趣味ではない気がするけど…。

とりあえずこちらの場にいるクリーチャーは飛行持ちの 【水神の下僕】 なので
《モンゴリアンデスワーム》 が出てくるまで待ってみると、
くぅちゃんはなんとワームが出てきた瞬間に 《キルリアンのオーラ》 。
くぅちゃん!おちついて! 自分のライフを良く見て!

とか思ったけどきっちり 【水神の下僕】 でアタックしておいたぜ!

8ターン目

《キルリアンのオーラ》 の対象はやっぱり 《モンゴリアンデスワーム》 でした。
【オゴポゴ】 でアタック。 《モンゴリアンデスワーム》 がブロック。
2ライフペイと1ディスカードおいしいです。
とかいろいろ。とりあえずあの状況でキルリアンをかける手腕には漢を見た。
という事でくぅちゃんが 《音速猫》 を召喚し、 僕が 【ステルスの天女】 を詠唱したところでくぅちゃん投了。

3体の 《ジャージーデビル》 を捌ききっての勝利。解説の見た目よりもとてもシビアだった1戦。


3戦目
ないてもわらってもなんとかかんとかの3戦目。
ここまでずっと3戦目までもつれてる。盛り上がりとかドキドキとか半端じゃない。

1ターン目

初手 【水のクリスタル】 【炎のクリスタル】 【無色のクリスタル】 に
【低速取得】 【オゴポゴ】 【年老いた教官】 ネクストに 【プラズマ射出】
《ジャージーデビル》 に対する回答は弱いものの、良い手札。
ここはキープしておく。

くぅちゃんは1度引きなおしてのスタート。

くぅちゃんが 《闇のクリスタル》 を出したのを見て、
僕は 【無色のクリスタル】 か 【水のクリスタル】 + 【低速取得】 でスタートするか迷ったけれど、
ネクストに 【プラズマ射出】 があるので、 うまく分割を生かす方向で進める為に 【無色のクリスタル】 でスタートする事にした。
序盤のアドバンテージの方を優先したわけだ。

2ターン目

予定通り 【プラズマ射出】 をドロー。

僕は 【水のクリスタル】 くぅちゃんは 《風のクリスタル》 を設置。
お互いにドローストック使用。 引いたのはなんと2枚目の 【プラズマ射出】 !
これで 《ジャージーデビル》 に対する回答が完成した。

その後、僕がターン内召喚で 【オゴポゴ】 を出したのを見て、くぅちゃんは 《音速猫》 。
あ、そっか。くぅちゃんってあぶ【くぅ】ど本編で音速猫ちゃん愛用してたよね。
これは活躍してくれると良いなぁ、なんて手札の【プラズマ射出】×2を見ながら考える。僕は外道です。

3ターン目

ドロー!【炎水鉱】!
うむ、くるしゅうない!
という事で 【炎のクリスタル】 よりも出の遅い 【炎水鉱】 を優先してプレイしておく。

くぅちゃんは 《闇風のクリスタル》 だったのでこのターンには5MPに到達しない= 《ジャージーデビル》 は出てこない。
という事でとりあえずこのターンは教官様出すかなぁ、なんて思ってたところ、
100fに 《音速猫》 からアタックされる。 とりあえずは 【オゴポゴ】 でカウンターしておき殴り合い。
と、くぅちゃんから2体目の 《音速猫》 詠唱開始。

なるほどなるほど…。 【炎水鉱】 が出れば僕のMPは6…。
手札には2MPカードがわっさわさ。 なるほど。
【低速取得】 プレイ。
そして 《音速猫》 【炎水鉱】 が場に出揃ったのを確認して 【プラズマ射出】×2 !!
くぅちゃんのボードを燃やし尽くす!うひょう!見事に散っていく 《音速猫》 !
これは序盤にしては圧倒的なアドバンテージ。
《ジャージーデビル》 が次ターン光臨したらかなりつらいけど、
こちらもクリーチャーを追加すればボード能力はほぼ同等で、全体的なアドバンテージはMP量と 【低速取得】 が詠唱場に浮いているこちらがやや上。
押せ押せでやっていける! と判断。
ホント、BT+UAはこのアドバンテージのしのぎあいがアツい。

4ターン目

ドローは 【水のクリスタル】 まあデッキ内のクリスタル濃度も考えて許容範囲。予想の範疇。

くぅちゃんは4ターン目開幕早々 《闇風のクリスタル》 をリサイクル。
よし!このターンも 《ジャージーデビル》 はない!

という事で 【オゴポゴ】 でアタックし 【年老いた教官】 を召喚。
こんな感じに、序盤にコツコツライフアドバンテージを稼いでくれる状態になった 【オゴポゴ】 は本当に凶悪。

その後、くぅちゃんからの動きは無しで4ターン目終了。
次ターンで 【低速取得】 も解決されるし、これはほぼ決まったか。

5ターン目~

その後僕が 【水神の下僕】×2 を召喚してドローストックだくだくでぶんまわしてる間、
くぅちゃんは 《音速猫》 に 《キルリアンのオーラ》 を使ったりとか。
だからくぅちゃん落ち着いて! くぅちゃんのライフはとっくに危険地帯よ!?

そして最終的に 【オゴポゴ】 がアタックして 《モンゴリアンデスワーム》 と相打って、
くぅちゃんの手札から 《突然死》 がぽろりして、僕が 【飛行亀】 を詠唱した瞬間くぅちゃん投了。
7ターン目のはじめごろであった。


こんな感じで2-1の勝利っ!
くぅちゃんのデッキは 《ジャージーデビル》 4積みが脅威でしたが、
低MPのクリーチャーは少なかったらしく、3ターン目のジャージーさえ妨害できれば
ビートダウンスピードでも負けなさそうだったので、なんとかなったです。
また 《闇風のクリスタル》 を設置する事によるテンポの遅れもかなり響いてた感じ。
僕側としては、事故率の高いデッキでの挑戦だったので、
1戦目でいきなり事故ってあとがなくなったのがこわかったです。

それではSpANKさん、あぶ【くぅ】ど、楽しみにしてますネ♪

NARさん、先日はコメントありがとうございます!

そこからの引用ですが、

「キャラの服装とか特徴をもっと教えてもらえるとみんなFA描きやすいんじゃないかなぁと思った」

とありましたので、ばっちり答えたいと思います!
っというか既に描き始めて頂いているようで…、嬉しくてしょうがないです。

という事で、大変恐縮ですが、あぶくどぼんのイラストを描いて下さるという天使のようなみなさまへ、
RATからのお知らせを。


実は、小説を書くにあたって、外見的には細かく設定していません。というか、まったくアバウトです。
理由は色々あるのですが、
そもそも僕は小説に出てくるキャラクターの外見を設定する事自体が苦手なんですネ。
キャラクターのモデルとなったカードは一人一人存在します。でもまあそこも、ABCDでいう《公式絵:非公式絵》と似たようなもので、そこまで忠実に「この絵がモデル!」って決めているわけではないんですよね。
あくまで「このカードがモデル」ってRATが思ってるだけ、みたいな。

なので、キャラクターの面では、イラストを描いて頂けるのならば想像出来る範囲で自由に考えて頂けるとすごく嬉しいのです。RATが「設定とチガウ!」って言う事なんてまずありませんし。

でもこれだけだとあんまりにもあんまりなので、そういう「ストレートな特徴」じゃなくて、外見に影響するような、「バックグラウンド的な設定」と「現在本編で確定している特徴」を書き留めたいと思います。


☆キャラクター

シンル
想像していただきたいです。

ラニア
痩せ型のさわやかなひと。

ユリ
短めに整えられた浅緑の髪。巨乳。とかキーワードは結構あり。その他はご想像にお任せします。

メディ・カスカ
赤毛の姉妹ですね。メディは美しい長髪のようです。

サルトル
ご想像にお任せします。

ハルトゼイネル
巨人族とニンゲン族のハーフです。身長2m~。白い髯がふっさふさ。

メリエ
ご想像にお任せします。

マリス
まだ登場してないですね。
なので設定書きたくても書けません、すみません。
登場と同時に放出される設定ばかりなので、登場まで待っていただけるのが一番かと。
どうしても知りたい!という方はRATまでご一報。


☆魔法学院って制服あるの?

ないんですー。すみません。あった方が絵的に映えると思いますが、
色々な種族が混在する学院なので、体格の差が激しく、制服があるのは不自然ではないかな、と思いました。
その代わり、魔法学院の生徒はみんな、ドッグタグをつけています。
兵士さんがつけるあれですね。立場と名を示すネームプレートみたいなもの。
ドッグタグのつけ方はみなさんそれぞれで、銀のチェーンにつけて手首に巻く人もいますし、
紐を通して首から下げる人もいます。
兵士が使うような無骨なドッグタグではなく、美しい装飾がしてあってアクセサリーとしてもアリな感じ。


☆場所による文化の違い

*メルタ
RATが、ファンタジーでいう闇の軍勢的なものを真っ先にイメージした場所です。
なので文化のイメージは指輪物語でいうモルドールですね。
マリスが統治するまでは、色々な種族の集落がばらばらに点在して生活していました。
大地が光を吸収し、闇を放つので、常に薄暗いです。日焼けはまずしないでしょうね。

*アリサドのシンルの村
文化のイメージは紀元前文化的な定住系の牧畜民族です。遊牧系になりますがモンゴルはそのイメージに近いですね。
絹、麻や家畜の皮を使用した原色系の衣服の重ね着を好みそうです。
アリサド平原という場所は、元帝国からの文化と、赤国からの文化が交じり合っている場所ですが、
基本的には実りの薄い土地なので、文化は浸透しておらず、その生活は古代的です。
(でも、例えばアフリカ未開地の子供が日本製の靴を履いているような、そんな細かい流入はありそう)

*赤国
文化のイメージはアメリカ+中国でした。
ニンゲン族至上主義の国家なので、国民はほぼ全てニンゲンだと思われます。
科学文化が発達していますが、魔法文化はそれほど発達していません。
中世~近代の科学力を持っています。国土には首都を中心として街が点在しており、
非常に文化的な生活をしていますが、その統治は広い国土に行き届いてはおらず、地方都市となると文化レベルは極端に落ち込みます。(この辺のイメージが中国)

*ダンタネル
文化のイメージは戦国時代末期の日本です。江戸幕府が興る前くらいになるのかな?
科学文化、魔法文化共に同じくらいの発展度です。

*魔法学院の半島
文化のイメージはありません。極度に自由です。一言で言うと、ファンタジーそのもの。
様々な種族の知的生物が入り乱れています。
実りが豊かで、なおかつ種族による趣味の差異などのおかげで芸術文化の発展は随一で、
工芸品、美術品などが多彩です。(ユリが星型の髪留めを買い求めるシーンがあるように)
なので、この土地の人々の衣服は、ごちゃ混ぜ感ありつつ小物も多彩。つまり何があっても良いという事w


とりあえず手当たり次第で言えるのはこの辺りまででしょうか。
基本的にここに書かれていない事は全てどんな様に想像していただいても大丈夫です。
細かいところで聞きたい事があればRATまでガンガン言っちゃってください。


まあ、ここまで書いといてなんですが、
僕は、この物語のイメージをABCDの絵師様のイラストから得ている部分が大きいので、
物語内での新しい設定を増やすことには抵抗があったりします。
その前提があるので、絵師様がどんなイラストを描いてくれても、それは逆に容易く受け入れちゃう。
つまりまあ、「頭があがりません」って事ですw
要するに、基本フリーダムです。


ではでは、
私の描いた絵をここで紹介しても良いよ!という方がいらっしゃいましたら、
どこでも良いのでRATの目のつく場所に「こんな絵を描いたよ!紹介おkだよ!」と一言お願いします。
ありがたく紹介させていただきます。また、今のところこのブログであげられる絵にはサイズ上限(500kb)があるので、
その時絵の元データも一緒にいただければ、劣化無しのダウン版も置かせていただきます。

K_Nine氏にあぶくどぼんの舞台を描いていただきました!
やばいwwwww 超うれしいwwww しかも超すごいwwwwww

しかもセピアVerとカラーVerの二つも!正直感動して泣きました!

元データがおっきいので置き場所がまだ確定していないのですが、
紹介させていただきます!


OneTonemi.jpg








こちら、セピアVer
圧縮前データのダウンロード場所(仮)は こちら→ OneToneColorVer.jpg (1.21Mb)

FullTonemi.jpg








こちらは、カラーVer
圧縮前データのダウンロード場所(仮)は こちら→ FullToneColorVer.jpg (1.45Mb)
ダウンはどちらも右クリック→保存 でどうぞ。

※正式な置場が決まるまで、置場の某理由によってちょくちょくダウン不可状態になると思いますが、その時はRATまでご一報。
ってかはやめに正式な置き場所確保or忍者に定住決定なら課金しますw
千秋の方も今置場に困ってるし、ねー。


ダウン版のサイズはどちらも 1900×1483 です。
細部まで描き込まれてて、超すごいっすよ!

僕の文で書ききれていないところの世界観補助の役割をしっかりと担っていただいてますので、
「あぶくどぼん」を読んでいただいている方は必見ですヨ♪
僕はうれしくってもうセピア版を壁紙に設定させていただきました。

ちなみに、製作経過をK_Nineさんのブログ「胡散臭い絵」で紹介して頂いてもいます♪
経過① 経過②

僕がK_Nineさんに手渡したラフのクオリティを見ていただけたら
これがどれほどすごい仕事かわかっていただけるのだけど、
元絵は画才とかそれ以前の次元なので恥ずかしいから見せられないぜ!
正直あそこから何でここまで描きこめるのか不思議だぜ!

という事で仮置きでお茶を濁しつつ、そこいらを早めに整備したいと思います。
K_Nineさん、本当にありがとうございました!&僕の準備不足で現段階こんな紹介の仕方になっちゃっててすみません!早めに改善するっす!

あと、あぶくどぼんのもくじページもちょこっと更新しときました。


3/29
K_Nineさんの地名修正ver反映させていただきました。
決勝リーグ2戦目は、僕の師匠、加減乗除さんとのガチバトル。
実は師匠とも大会でけっこう頻繁に戦ってる。
毎度毎度、心理戦に負けているのは言うまでもない。
大会での試合成績自体はトントンといったところ。具体的には、

・第二回ドラフトリーグ予選で負け
・第二回ドラフトリーグ決勝で勝ち
・マスカレイドで勝ち
・初代突発大会で負け
・0203突発大会で負け

ね、師匠、意外とたくさん戦ってるでしょ?
ちゃーんと覚えてるんだから。

という事で負け越し状態で望んだ師弟戦onFTT11
始まる前から師匠のチャットに精神を揺さぶられまくり。
だ、だめだ!心理戦に耳を貸しちゃだめだ!
加減一門のブラフ癖はここから来てるんですね。

前置きでぐだついてしまいました、では本編いきましょう。


1戦目

1ターン目

初手は 【水のクリスタル】×2 【無色のクリスタル】 に
【オゴポゴ】 【年老いた教官】 【水神の下僕】 ネクストは 【炎水鉱】

きっちり 【無色のクリスタル】 スタートできて2ターン目から動ける手札ですが、クリスタル過多気味。
どうしたものか、と悩むひまもなく師匠から 《炎風鉱》 がキャストされる。
ハナアルキ空気な上に即キャストとは手札もかなり良い模様。

まずステロカラーからお目見えしてるわけだし、展開は早くなりそう。
引きなおしで事故って死ぬのが怖すぎるので、こちらもキープを決め 【無色のクリスタル】 を詠唱開始。
【プラズマ射出】 や 【対抗呪文】 を引けばあるいは… と、すでに半ば祈るような心持ち。

師匠の 《炎風鉱》 から出てきたのは ターンまたぎ詠唱で 《ムカシハナアルキ》 。
ですよねー。ハナですよねー。
ハナに対してはかなり分の悪いデッキなので、おののくおののく。

2ターン目

【炎水鉱】 をドローし、 【水のクリスタル】 をセット。
【炎水鉱】 からセットする方法もアリだったけれど、
この状況なので柔軟にアタッカーにもブロッカーにもなれるオゴポゴをターン内に出す事を優先。
最悪殴り合いから勝利への道を模索する予定。

そしてドローストックから一枚刺しの 【精神抹消】 !
よっし!対ハナなら万能カウンター!メガロ相手なら3MPのNCで落とせる!
とりあえずは 【オゴポゴ】 をターン内に出るように詠唱開始。

師匠は 《光風鉱》 を詠唱開始。
なるほど、キンニクがらみとはまた師匠らしい。
師匠はハナアルキデッキ組む時絶対4属性以上入れるって言ってたもんね。
とか思ってたら 《光風鉱》 から ターンまたぎの 《トビツキハナアルキ》
こちらには 【オゴポゴ】 がおわすのでまだ怖くない、まだ出させて良いレベル… まだ…。

3ターン目

ドローは 【オゴポゴ】 。
うん、今いらん。
とりあえず手札にハナに対処できるカードが 【精神抹消】 の一枚しかないのが不安なので、
このターンも【水のクリスタル】 をセットし、 ターン内に出るように 【水神の下僕】 を詠唱開始。
とりあえずまわして 【プラズマ射出】 もってこなきゃ 【炎水鉱】 あっても意味ないし。

師匠は 《光水鉱》 をキャスト。 メガロカラーそろった\(^o^)/
まずは場に 《トビツキハナアルキ》 が出現。
僕の心境はうわああああって感じ。 そして 《光水鉱》 から…
《カワハナアルキ》×2 詠唱開始!
それはそれで水耐性\(^o^)/

きっちり 【水神の下僕】 が出現してから 【オゴポゴ】 でアタック。
師匠はスルーして 《ムカシハナアルキ》 でカウンターアタック。

うは…判断うまいっすね。 《カワハナアルキ》 のせいで地上が硬くなるのは見えていて、
この状況で貴重な飛行クロッカーは失えないので、スルー。3ダメージ痛いです。
あとそうこうしてたらターン内に 【水神の下僕】 のドローストックつかえなかった。

4ターン目

ドロー! 【プラズマ射出】 !おっしゃああああああ!
ドローストック使用! さらにもう一枚 【プラズマ射出】 !!!!!!キター!!
これはかなりの優位に立てますよ宣言です!アツすぎる。

喜び勇んで 【炎水鉱】 をキャスト。
【炎水鉱】が出れば7MPになるので、
メガロを出されたら 【精神抹消】NC と 【プラズマ射出】×2 でちょうど7MP。
これが決まればすさまじく優位になれる感じです。

と、加減乗除さんは150fまで沈黙し、
《カワハナアルキ》×2に効果が及ぶように 《トビツキハナアルキ》 詠唱開始。
おっと、そいつは300f。 NCでは対処できないぜ。

という事で400fまで待ってから 《トビツキハナアルキ》 に 【精神抹消】FC 。

そして 《カワハナアルキ》 が出る前に 【オゴポゴ】 でアタック。
師匠はスルーして、 《カワハナアルキ》×2 が出てから
水耐性つきの 《ムカシハナアルキ》 《トビツキハナアルキ》 でアタック。
しょうがないので僕はすべてスルーして 【水神の下僕】 でカウンターした。
この時点でお互いのHPは11と並ぶ。 すさまじい消耗戦。

その後、 【炎水鉱】 から生まれた余剰MPで
《ムカシハナアルキ》 に 【プラズマ射出】 を打ち込む!
どうだ これが にかいこうどうの おそろしさ!

5ターン目

ドロー! 【無色のクリスタル】 。
うん、今7MPだから、出す暇があればかなりおいしいのだけど、
ボードにまったく余裕がないから出さない。
ターン内 【年老いた教官】 + 【プラズマ射出】 できっちり使い切った方が得。

という事で戦闘前のうちに 【プラズマ射出】 を 《トビツキハナアルキ》 に打ち込んで除去。
これで相手の場は 1/1の 《カワハナアルキ》 が2体のみ。 うち1体は水耐性。
お互い手札は3枚。 師匠はその行動からそろそろ息切れしてそうだけど… どうか。
ていうか息切れしてくれなきゃハナアルキには勝てん。
《メガロハナアルキ》 さっき引いてきました。とかだったら詰む。

と、師匠の手札からは 《ムカシハナアルキ》 が詠唱される。
これは息切れっぽい! と僕興奮。 先手付加はちょっとキツいけど、
【水神の下僕】 がクロックできるうちはまだ大丈夫。

少し考えて、 《ムカシハナアルキ》 が出る前に詠唱完了するように 【年老いた教官】 をキャスト。
100fなめんなよ!
師匠は 《ムカシハナアルキ》 のおかげで 《カワハナアルキ》×2に先手がつくものの、
炎耐性はないので 【年老いた教官】を越えられない。
棒立ちさせて 【水神の下僕】 でクロック。 残りHP9!

6ターン目

ドロー! 【水のクリスタル】!
うぐぅ! ここにきて致命的!

しょうがないので手札に残っている唯一のクリスタル以外のカード 【オゴポゴ】 をターン内詠唱。

師匠はそれを見て 《トビハナアルキ》 を詠唱開始。
こちらはそれを見てカウンターのプレッシャーがいらなくなったと判断して
とりあえず 【無色のクリスタル】 詠唱開始。

それにしても、 《トビハナアルキ》 はまずい。 クロックがとまる。
とか考えてたら師匠はさらに 《カワハナアルキ》 を詠唱開始。

これは… 《カワハナアルキ》 が出てしまうと
水耐性+2の飛行が2体、水耐性+4の飛行が1体生まれてしまい、ほぼ詰みになるのが見える。

この時点で 《トビハナアルキ》 出現前に 【年老いた教官】 の継承を使おうか迷ったけれど、
なんとなくまだ保留したくなったので、 素の 【水神の下僕】 でアタックしておく。師匠残りHP7。

師匠は 《トビハナアルキ》 が出てから 《ムカシハナアルキ》 でアタック。僕残りHP10。
残りのクリーチャーはブロッカーとして残されてしまった。 うむう、硬い。

7ターン目

ドロー!【炎水鉱】!死ね!帰れ!
ホント、クリスタル15枚デッキは地獄だぜぇーフゥーハハハァー!
無色2も出ててもう9MPでるからまったく必要性を感じない!

とか嘆いていたら、師匠の手からなんと4枚目の 《カワハナアルキ》…。水メタすぎる…orz
しかも今度は次ターンの戦闘前にお目見え。かなり絶望的状況。

もうまったくしょうがないので 前ターンプレイされた 《カワハナアルキ》 が出る前に
【年老いた教官】 の継承スキルを発動し、 【水神の下僕】 を4/3にしてアタック。
師匠は水耐性を持つハナを大量に作りたかったようで、スルー。師匠残りHP3。
残り3だけど果てしなく遠い3だ……。

そして 《カワハナアルキ》 出現後、ブロッカーを残して2体の飛行クリーチャーでちくちく2点削られた。
1/1パラダイスになってくれているのがせめてもの救いかな。
お互い引きの波が同調してる。

8ターン目

ドロー! 【水神の下僕】 !kkkkktkrrrr!!!
喜び勇んで即キャスト。 ドローストックが楽しみでしょうがない。

その後師匠のクリーチャーにペチペチやられつつ、 【水神の下僕】 光臨。
即ドローストック使用! 【低速取得】 ! 即FC!!!!!
引いてきてほしいのは残り2枚の除去や、1枚刺しの 【飛行亀】、 炎属性の 【年老いた教官】 でも良い。
とにかくたくさん引いてたくさん使ってごり押しで逆転できる… かも。

もちろん、それまでに師匠に
《トビツキハナアルキ》 《キンニクハナアルキ》 《メガロハナアルキ》 を出されたら詰みだけど。

9ターン目

ドロー! 【プラズマ射出】!!!!
神ドロー!

前ターンで師匠は、3体の飛行クリーチャーのうち、
水耐性+6の 《カワハナアルキ》 1体だけを残してアタックしているから、
450fあたりまでに1体でも飛行勢力でアタックしてくれれば、
2/2の 【水神の下僕】 でカウンターし、 残る2体のどちらかにブロックさせ、
最後の1体を 【プラズマ射出】 で焼き払えば、
4/3 【水神の下僕】 のワンチャンスでHPを削りきれる…。

とか計算してたら、150fあたりで 《ムカシハナアルキ》 のアタック。
大事をとってこちらは300fあたりまで待ち、師匠が何の行動もしないのを確認してから、
あとは 計 画 通 り という感じで フィニッシュ!

師匠の次カードは 《メガロハナアルキ》
待たれたら確実に負けていた。

こちらももっと早い段階で 【年老いた教官】 の継承スキルを使っていればここまでもつれなかったかもしれないけれど。


2戦目

初手は【炎水鉱】 に
【低速取得】 【オゴポゴ】 【対抗呪文】 【水神の下僕】 【飛行亀】 ネクスト 【ステルスの天女】
クリスタルが見えない。リドロー。

【水のクリスタル】×2 に
【オゴポゴ】 【年老いた教官】×2 【プラズマ射出】
炎属性がないものの、 【プラズマ射出】 があるし、
また5枚スタートはこの環境では以下略 キープ。

1ターン目~6ターン目

【低速取得】 【水神の下僕】 でぶんまわすものの、
炎属性がこないまま手札は 【年老いた教官】×2 【プラズマ射出】×2 【火炎弾】 と真っ赤に。
師匠の方も回りはよくなかったみたいだけど、
6ターン目に種ハナアルキ3体の状態で 《メガロハナアルキ》 の出現を許してしまい、投了。

3戦目

1ターン目

初手は 【水のクリスタル】 に以下略
クリスタル2枚目が見えないので即リドロー。

引きなおしでやってきたのは
【炎水鉱】×2 に
【オゴポゴ】 【水神の下僕】 【プラズマ射出】 【火炎弾】 と
かなりの良手札な感じ。もちキープ。

僕は 【炎水鉱】 セット。
師匠は 《水風鉱》 から 《ムカシハナアルキ》 でターンエンド。

2ターン目

ドロー! 【炎のクリスタル】!
お、通常クリスタルうまい。
例によって 【オゴポゴ】 をターン内に出したいので 【炎のクリスタル】 をセット。
ドローストックからは 【対抗呪文】 。 うまい!
相手のハナアルキも鉱石なので、
次ターンの 【炎水鉱】 からのカウンターでも主要カードは間に合う。

という事でこちらは予定通り 【オゴポゴ】 を詠唱。
師匠は 《光風鉱》 から 《キンニクハナアルキ》 。
むー、これはめんどうな。

3ターン目

ドロー! 【ステルスの天女】 !
お、さっきから影の薄い天女たんきた。

とりあえず 【炎水鉱】 を詠唱。 同じく師匠も 《炎水鉱》 を詠唱した。

これで 《炎水鉱》 が出れば 《メガロハナアルキ》 の射程範囲になるわけだけど、
ターン終了前に詠唱されたらこのターンでは対処できないし、
《キンニクハナアルキ》 による種強化もうっとうしいので、 《キンニクハナアルキ》 が出る前に
【プラズマ射出】 で 《ムカシハナアルキ》 を焼いておく。

手札がかなり良いのか、 【プラズマ射出】 を見ても 《ムカシハナアルキ》 のアタックはなかった。
とりあえず無人の場を 【オゴポゴ】 でアタック、蹂躙しておく。

そしてやはりターン終了ぎりぎり、495fに 《メガロハナアルキ》 の詠唱が開始された。
これ1枚ならまだ、 【対抗呪文】 も 【火炎弾】 もあるので、 対処法はある。

4ターン目

ドロー! 【プラズマ射出】 ! うまい!うまいぞ!
とるんるんしてたところ、師匠からターン開始直後の 《メガロハナアルキ》 詠唱開始。 2体同時出現!

これはまずいなんてものじゃない…。

150fあたりまで、スキップもせずいろいろいろいろ考えてみたところ、
方法はこれしかない!という事で、
【対抗呪文】 を片方の 《メガロハナアルキ》 に詠唱開始。
残りMPは1なので 【プラズマ射出】 は使えない。

《キンニクハナアルキ》 が3/4になるのは容認して、
次ターンで出た方の 《メガロハナアルキ》 を【火炎弾】 で屠り、
あとは野となれ山となれ作戦だ。
そこで師匠が息切れなら、 《キンニクハナアルキ》 にクロックされ続けても、
こちらは 【水神の下僕】 のアドバンテージからほぼ同速度でクロックしつつ、
逆転の目を探せるはず、という算段。

という事で 【対抗呪文】 が無事発動し、 《メガロハナアルキ》 が1体落ちる。

その後、こちらは 【オゴポゴ】 でアタック。
師匠は 《メガロハナアルキ》 が出てから 3/4《キンニクハナアルキ》 でアタック。
こちらHP15 師匠HP13 。
ボードは大きく師匠に分があるものの、ハンドは僕が4 師匠が3。
そして師匠は有効牌を大量に使っているけれど、こちらはまだハンドの質に余裕がある。

5ターン目

ドロー! 【水のクリスタル】!
よし、6MP目だ。
という事で 【水のクリスタル】 をセットし、 【火炎弾】 を 《メガロハナアルキ》 に打ち込む。
師匠は 鉱石を魔力抽出し、 《ムカシハナアルキ》 を詠唱開始。

師匠のハンドが2枚と少なくなったので、 僕は博打気味に 55fで 【オゴポゴ】 アタックしてみる。
普通なら 《キンニクハナアルキ》 でブッ殺の刑だが、結果はスルー。
むむ… そのハンドにはまだ有効牌があるという事…?

《ムカシハナアルキ》 が出現し、 先手のついた 《キンニクハナアルキ》 でアタックされる。
いよいよ手がつけられなくなってきた…。

6ターン目

ドローは2枚目の 【水神の下僕】 まあまあ。けして悪くはない。

僕が 【水神の下僕】 を詠唱開始すると、
師匠は待ってましたとばかりに 《トビハナアルキ》 を詠唱開始。
ぎゃああああ! 飛行までつけられたら本当に対処できん!

でも対処のしようがないのでしょうがなく放置。飛行先手つき3/4 《キンニクハナアルキ》 という
DCSもびっくりなキンニクに蹂躙アタックされ残りHP9に。
ついにHPアドバンテージでも抜かれた。

とりあえずすわ参上した 【水神の下僕】 のドローストックからは 【対抗呪文】 。
ボードでも負けている現在、使う機会はないかもしれない。
とりあえず 【オゴポゴ】 は空気になる前に仕事してほしいので 相打ち覚悟のエンド前アタック。
と、スルー。 やった! これでHPが9で並んだ!
ってか1/1の無印 《トビハナアルキ》 あたりでブロックされると思ってた。

7ターン目

ドロー! 【年老いた教官】!
よし!この状況での教官様は輝ける権利がある!
今手札にある 【ステルスの天女】 に継承できれば4/4になり、
自重しない 《キンニクハナアルキ》 を超える!

という事でターン内に出るように 【ステルスの天女】 詠唱開始。
カウンターMP確保とかそういう事言ってる場合じゃない。
お互いのHP的にギリギリのラインだし。

と、師匠はこのターン詠唱無しで 《キンニクハナアルキ》でアタック。
もう涙目でスルー。 残りHP6。

こちらは 【ステルスの天女】 が出てきてから
【水神の下僕】 と 【オゴポゴ】 でアタック。

【水神の下僕】 はスルー。 【オゴポゴ】 はついに 《トビハナアルキ》 にブロックされ相打ちを取られた。
師匠の手から落ちたのは 《光水鉱》 。
【オゴポゴ】 …ありがとな…。 お前が自爆覚悟でアタックして生み出してくれた8ダメージが
今、この戦線を支えているんだぜ…。
という事で師匠は残りHP7。 ここ最近師匠は息切れで動けていないので、
こちらはHPリードを犠牲にボードで追いついてきた感があります。

8ターン目

ドロー!【水のクリスタル】!
ふむ、7MPというと、温存していた 【プラズマ射出】 のおかげで二回行動可能なライン。助かる。

と、ここで師匠から 《カワハナアルキ》 がキャストされる。
僕はそれを見て、まずは 【プラズマ射出】 を 《ムカシハナアルキ》 に打ち込み、
それから、選択肢からひとつ選ばなければならない。

まずは 【年老いた教官】 を詠唱して 【ステルスの天女】 に継承し、
4/4の 【ステルスの天女】 でアタックする案。

このターンの1回はほぼ確実に通るし、悪くない案だけど、
カウンターアタックされてこちらも瀕死になってしまう。
僕は大事をとりたい人なので、「HPは15点までがリソース」。
それを下回る事はできるだけ避けたい。
何せ相手は四色。入れようと思えば炎つぶてもプラズマ射出も生命変換も入れられるのだ。

さらに考える。 現状、相手の 《キンニクハナアルキ》 はたぶんアタックしてこない。
アタックすればこちらのカウンターアタックで HPが3で並ぶ。
師匠は今までこちらの 【年老いた教官】 というバンプアップクリーチャーも見ているから、
そうなると 飛行クリーチャーが2体いるこちらが若干有利という事もわかっているだろう。

それから、師匠は最近ずっと息切れ状態だった。だから
《カワハナアルキ》 はどうみても今引きクリーチャー。
それならば、 答えは 《カワハナアルキ》 に 【対抗呪文】 だ。
向こうの 《キンニクハナアルキ》 を確実に超えられない壁にはしたくない。

(後で考えなおしたところ、最良手は「水神の下僕召還」だったように思います)

という事で 《カワハナアルキ》 を詠唱場から叩き落し、
クリーチャーはにらみ合い、 決戦は次ターンに持ち越される。

9ターン目

ドロー! 【低速取得】!
よし!また2MPで二回行動できる!若干間に合わない気もするけど、使っといて損はない!

という事で 【低速取得】 は速攻で詠唱し、400f弱で【年老いた教官】を召還。
師匠はこのターンも魔力抽出のみで、動きは無し。
どうやら本格的に逆事故となってきた模様。
MPはあまっているものの何の行動も無いので、残り1枚の手札もクリスタルだと思われる。

ボードの情勢は確実にこちらに傾いた。

10ターン目

ドロー! 【飛行亀】!
と、ここでほくほくしたのもつかの間、師匠から最大級のサプライズが見舞われる。

《キンニクハナアルキ》 詠唱、そして間髪いれず 《トビハナアルキ》 詠唱開始。
なんとあれだけ沈黙しておきながら、最後の一枚はクリスタルではなかった…。

ここで僕は相当あせる。
が、どうする事もできない、という事で 【飛行亀】 を詠唱し黙認。

【飛行亀】が出る前に殴られるかと思ったけれど、
師匠も慎重策をとり、 僕の 【飛行亀】 を黙認。
そのままにらみ合いで、ターン終了。

僕の場は
2/3 飛 の 【ステルスの天女】
2/2 飛 の 【水神の下僕】
4/4 飛 の 【飛行亀】
2/2 の 【年老いた教官】

師匠の場は
4/5 先飛再の 《キンニクハナアルキ》
2/2 飛 の 《キンニクハナアルキ》
1/1 の 《トビハナアルキ》

となった。
多分、 【飛行亀】 が出る前にアタックしなかったのは
僕の 【年老いた教官】 の継承スキルを警戒しての事。
どちらにしろ、このターンでお互いに相手を即死させる力を持ってしまったので、次ターンで勝負はつきそう。

11ターン目

ドローは 【ステルスの天女】 。
もはやこの場面では手札の 【水神の下僕】 と役割的な違いはほぼないけれど、まあ良い事とする。
加減師匠からサプライズがなければ勝ち筋はありそうなのだ。

と、加減師匠は引いた手札を即キャスト 《カワハナアルキ》 。
僕は勝利を確信。 戦闘に入る前に 【年老いた教官】 の継承スキルを発動させ、
【飛行亀】 を 6/5 にする。

そして 【ステルスの天女】 を詠唱して、出てくるまで待つ。
待ってる間に 【低速取得】 が発動して、 ドローストックから 【炎水鉱】 を引いてきた。

【ステルスの天女】 が詠唱完了した時点で、 【飛行亀】 でアタック。

これはどの分岐でもほぼ勝てるはずの手。
まず、スルーされ、 4/5の 《キンニクハナアルキ》 でカウンターされても 【水神の下僕】 でチャンプブロックし、 【ステルスの天女】 でカウンターしかえせば良い。

2/2の 《キンニクハナアルキ》 でチャンプブロックされた場合も、 【水神の下僕】 でチャンプ→ 【ステルスの天女】 でカウンターは変わらない。

加減乗除師匠が選んだ手は、
1 2/2の 《キンニクハナアルキ》
2 4/5の 《キンニクハナアルキ》
で複数ブロック。 4/5の 《キンニクハナアルキ》 だけが生き残り、こちらに不利な形での1対1交換になったが、それで十分。
残った 【水神の下僕】 【ステルスの天女】 でアタックして、師匠のHPが3になり、
こちらのAtk2の飛行勢力3体で詰めろがかかったところでターン終了。

12ターン目
ドロー後に師匠の投了。


師匠のデッキは
《キンニクハナアルキ》
《トビツキハナアルキ》
《メガロハナアルキ》 に、
《カワハナアルキ》
さらに 《呪文加速》 まで搭載しているという水に対する鬼メタ仕様。

除去を引くタイミングが神がかっていたおかげで何とか勝てました。
師匠も毎回恐ろしい勢いで 《カワハナアルキ》 をドローしていたので、
こちらが炎混じってなかったら普通に蹂躙されてました。

3戦目、4ターン目のメガロ2という鬼展開を凌げたのは個人的に超うれしかったり。

はじめに。

正確には3/22早朝の出来事。

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tricktrap :とりあえずそろそろ人数のピークっぽいので、案一つ一つに対する意見をここでざっと聞いてみたいと思います
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RAT :じゃあログまとめするよ 1:30
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こんな感じ。tricktrapさんの提案、素敵だなーと思ったのでログまとめしました。


その時チャットロビーにいて、意見した方のまとめ みなさんこの色でいきます。

Mさん
T-Akfさん
SSSさん
加減乗除さん
七誌さん
saboさん
ストライプさん
RAID5さん
巨神兵さん

アモさん ※途中参加。最後にちょっとだけ意見してくれました
RAT

色は適当に決めました。
「その色は私のパーソナルカラーじゃない!」という方はRATまでご一報。


ログの編集について。

私語、議論内容と関係のない話題と判断したものは省いています。
基本的には、tricktrapさんに対する発言のみを抜き出し、意見者同士の会話的な内容は省きました。
発言時間はそのままにしていますが、発言順は見やすいように編集、上下しています。
tricktrapさんの発言のみ太字にしています。
また、正常な意見にもかかわらずログに乗っていない発言がある可能性があります。
チャットの流れが非常に速い中、ログのとり忘れが発生しているかもしれない、という意味で。
もしそんな事になっていたら本当にごめんなさい。気付かれたらご一報お願いします。


では以下、チャットログまとめです。

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設問1
tricktrap :・蛇型、メカファルコンの450f化については、賛成?反対? 1:31
--------------------------------------------------------------------------------
M :反対 1:31
--------------------------------------------------------------------------------
T-Akf :まぁ意図としては変わらんので賛成 1:31
--------------------------------------------------------------------------------
T-Akf :350~400fくらいが良いなあ 1:31
--------------------------------------------------------------------------------
RAT :反対 1:31
--------------------------------------------------------------------------------
SSS :反対 1:31
--------------------------------------------------------------------------------
SSS :むしろ、蛇型・ファルコンより弱いカードは全部強化してほしい 1:34
--------------------------------------------------------------------------------
加減乗除 :はんたーい 1:31
--------------------------------------------------------------------------------
七誌 :意図が不明なので反対 1:31
--------------------------------------------------------------------------------
ストライプ :反対です 1:32
--------------------------------------------------------------------------------
RAID5 :とりあえず 反対 1:32

--------------------------------------------------------------------------------
設問2
tricktrap :音速猫、格闘僧、ヴァルキリー、ジャージーデビルの弱化については? 1:36
--------------------------------------------------------------------------------
SSS :反対 1:37
--------------------------------------------------------------------------------
T-Akf :格闘僧は賛成、ヴァルキリーは保留、あとは反対。 1:37
--------------------------------------------------------------------------------
RAT :バランスの履き違えかと 反対です 1:37
--------------------------------------------------------------------------------
M :全部反対 1:37
--------------------------------------------------------------------------------
加減乗除 :反対 1:38
--------------------------------------------------------------------------------
sabo :棄権。・・しかし同列に語れないクリーチャー群だと思うのですが 1:38
--------------------------------------------------------------------------------
ストライプ :反対、現状維持してほしいなあと思います 1:38
--------------------------------------------------------------------------------
七誌 :弱化修正は概ね反対 必然性がない 1:39
--------------------------------------------------------------------------------
SSS :同じく。デフレスパイラルはもういやだ 1:39

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設問3
tricktrap :・呪術排除の2(光)50f&リサイクルを外す案について 1:42
--------------------------------------------------------------------------------
巨神兵 :呪詛洗浄を忘れないで! 1:42
--------------------------------------------------------------------------------
T-Akf :賛成。 1:43
--------------------------------------------------------------------------------
SSS :反対かな。 呪詛排除0MPにして主役交代を狙うとかなら許すけど。 1:43
--------------------------------------------------------------------------------
M :リサイクルコストを上げるなら賛成他は反対 1:44
--------------------------------------------------------------------------------
RAT :どちらでも良いです ランド破壊の基準点として作る という意味でも何とも思いません 1:44
--------------------------------------------------------------------------------
sabo :何でも詠唱を短くすればいいって物でもなかろうかと。 1:43
--------------------------------------------------------------------------------
七誌 :正直どっちでもいい ランド破壊の重要性を増すのが先決 1:45

--------------------------------------------------------------------------------
設問4
tricktrap :・耐熱定規について。どの案が妥当? 1:45

--------------------------------------------------------------------------------
加減乗除 :C 1:46
--------------------------------------------------------------------------------
T-Akf :案C 1:46
--------------------------------------------------------------------------------
RAT :案C 1:46
--------------------------------------------------------------------------------
SSS :水移行 のCかな 1:46
--------------------------------------------------------------------------------
ストライプ :同じくCです 1:47
--------------------------------------------------------------------------------
M :やるならCでもATKとHP逆にしてほしい 1:48
--------------------------------------------------------------------------------
sabo :耐熱はこれ以上修正の意義をあまり感じない。 1:48
--------------------------------------------------------------------------------
七誌 :水移行で2/3か3/2くらいが適当なんじゃ 1:49 ※5MPを想定した意見だと思われます。案Cは「4(水)2/1 300f 炎耐性+9」

--------------------------------------------------------------------------------
設問5
tricktrap :・霊魂逆流Ⅲは弱化すべき? 1:48
--------------------------------------------------------------------------------
T-Akf :500f未満なら正直どうでも 1:49
--------------------------------------------------------------------------------
M :オゴポコがなくなった現在は現状維持 1:49
--------------------------------------------------------------------------------
SSS :好きにしていいよ。そいつはかばう理由ない。 1:49
--------------------------------------------------------------------------------
SSS :カウンターとの2枚刃で、ビートダウン捌けちゃったりするし 1:52
--------------------------------------------------------------------------------
SSS :ほかを梃入れしてもこいつらに追いつかないと判断するなら、弱体化しても良いかなぁ とは思う。 1:53
--------------------------------------------------------------------------------
RAT :環境とプレイングで味のあるカードだと思うので、弱化「すべき」とは思わない 好きにしてほしい 1:50
--------------------------------------------------------------------------------
sabo :それって強いの? という認識しかないな・・・ 1:50
--------------------------------------------------------------------------------
ストライプ :Ⅲは残してⅡをなくすとかなら賛成ですが、特に意見はありませんね 1:50
--------------------------------------------------------------------------------
RAID5 :見切り時間が短いのは気になるね フレームは遅いほうがしっくりしそう 1:50
--------------------------------------------------------------------------------
T-Akf :対ホード用にも使える、擬似除去として使える、と言うトコが原因らしいけどね 1:50
--------------------------------------------------------------------------------
七誌 :「すべき」理由はないと思います 1:51

--------------------------------------------------------------------------------
設問6
tricktrap :・魔の三角海域は光にすべき? 1:53
--------------------------------------------------------------------------------
T-Akf :とりあえず賛成 1:54
--------------------------------------------------------------------------------
SSS :YES 1:53
--------------------------------------------------------------------------------
SSS :水のマルチぶりは少し改善した方がいいと思う。 1:57
--------------------------------------------------------------------------------
RAT :難しい問題だけど、移しても面白い 移さなくても面白い 霊魂Ⅲと同じく「すべき」理由はないけど、こちらはやや好意的な受け口 1:55
--------------------------------------------------------------------------------
加減乗除 :悩んだけどあり 1:54
--------------------------------------------------------------------------------
ストライプ :ノーコメントです 1:55
--------------------------------------------------------------------------------
sabo :同じく 1:55 ※ストライプさんの「ノーコメント」と同じく、という意
--------------------------------------------------------------------------------
ストライプ :個人的には名前と効果と色が合致しているカードだとは思っていますが、修正したいのならばそれまでかなぁと 1:56
--------------------------------------------------------------------------------
M :ありっちゃあり、でもホコリかぶりそうw 1:55

--------------------------------------------------------------------------------
設問7
tricktrap :・呪文加速は風に、もしくは別の属性にすべき? 1:57
--------------------------------------------------------------------------------
SSS :風 1:58
--------------------------------------------------------------------------------
SSS :水をシバくのは風の役割なのに、水に食われてるのは酷いと思う。 1:58
--------------------------------------------------------------------------------
T-Akf :風。 1:58
--------------------------------------------------------------------------------
加減乗除 :維持 1:58
--------------------------------------------------------------------------------
七誌 :詠唱時間操作は水の役割。散らすべきではない 1:58
--------------------------------------------------------------------------------
七誌 :カウンター自体を抑制できるカードを他属性に作るなら話は別 2:01
--------------------------------------------------------------------------------
七誌 :呪文を対象とする呪文にペナルティを与えるとか 2:01
--------------------------------------------------------------------------------
M :私はあえて無属性にしてほしい 1:59
--------------------------------------------------------------------------------
T-Akf :詠唱場を弄るカードが水以外に出てほしいという意味もこめて、風かなー。 1:59
--------------------------------------------------------------------------------
sabo :風に移すのは何か違うような気がするな・・・ 1:59
--------------------------------------------------------------------------------
sabo :実際修正するかはともかく他属性なら検討する価値はある 2:00
--------------------------------------------------------------------------------
RAT :呪文加速の属性いじりについては ノーコメント 2:00
--------------------------------------------------------------------------------
ストライプ :色はそのままですが、コストがお手軽すぎる気がします 1:59
--------------------------------------------------------------------------------
ストライプ :黒移行して代償アリにしたら面白そうかも 2:00

--------------------------------------------------------------------------------
設問8
tricktrap :・呪文遮断は弱化すべき? 2:02
--------------------------------------------------------------------------------
ストライプ :そのままで 2:03
--------------------------------------------------------------------------------
SSS :NO 2:02
--------------------------------------------------------------------------------
SSS :呪文遮断が強いのは、単色ですべてが出来るから。 2:04
--------------------------------------------------------------------------------
SSS :回りのカードをどうにかした方がいいと思う。タッチし辛いカードだから、多色だと使い辛いしね。 2:05
--------------------------------------------------------------------------------
RAT :これまでと同様の理由で「すべき」とは思わないけど、これは「対象を取らない」システムの観点からみて微弱化という個人意見を持っています 2:03
--------------------------------------------------------------------------------
M :維持 2:03
--------------------------------------------------------------------------------
sabo :元々カウンターを弱体化するの反対だったからあまり好ましくはない。 2:03
--------------------------------------------------------------------------------
加減乗除 :すべきでない 2:03
--------------------------------------------------------------------------------
T-Akf :「ソーサリーの対象にならない」が打ち消せる間は弱体化しておくべき。 2:03
--------------------------------------------------------------------------------
七誌 :ソーサリーの対象にならない呪文を「打ち消されない」に変更することで間接的な弱体を希望 2:04

--------------------------------------------------------------------------------
設問9
tricktrap :・全生完壊は弱化すべき? 2:06
--------------------------------------------------------------------------------
T-Akf :いえす。 2:07
--------------------------------------------------------------------------------
加減乗除 :のー 2:06
--------------------------------------------------------------------------------
ストライプ :6でもいいんじゃないかと思っています、弱化で 2:07
--------------------------------------------------------------------------------
ストライプ :全生はコスト、スピードともに堅実すぎて可愛げがないと思いますねー 2:11
--------------------------------------------------------------------------------
RAT :他の除去との兼ね合いが重要。 他が維持されるなら300for6MP 2:07
--------------------------------------------------------------------------------
七誌 :維持か強化すべき この発想が出てくること自体がデフレスパイラルの結果かと 2:07
--------------------------------------------------------------------------------
sabo :これ以上、弱体化するカードじゃ無い気がする。 2:07
--------------------------------------------------------------------------------
SSS :前に弱化すべきって多数決でたし、弱化で。 2:07
--------------------------------------------------------------------------------
SSS :これは強さ云々の前に、「ダメなら戻す」を忠実に実行するって意味で。 2:07
--------------------------------------------------------------------------------
SSS :・・・バランス的には、維持してクリーチャー強化でも良いかなとは思わないでもないけど。 2:08
--------------------------------------------------------------------------------
RAID5 :プレイングを作るカードだから維持っぽいよね 2:08
--------------------------------------------------------------------------------
M :賛成だが内容による 2:08

--------------------------------------------------------------------------------
設問10
tricktrap :・最後にtrick案に対する意見があればどうぞ 2:11
--------------------------------------------------------------------------------
七誌 :さっきも言ったけど、jxtaさんのお墨付きを得るのが先だと思う あとtripさんは他の人の意見を聞きすぎ 2:12
--------------------------------------------------------------------------------
sabo :なぜ弱体化案ばっかりなんだー 2:12
--------------------------------------------------------------------------------
RAT :他の人の意見を聞きたいのか切捨てたいのかどっちかにしてほしい 2:12
--------------------------------------------------------------------------------
RAT :あと、デザイナー視点を持ってください 2:13
--------------------------------------------------------------------------------
ストライプ :全員の平均値を追及しすぎているような気がします 2:14

--------------------------------------------------------------------------------
設問11
tricktrap :・あなたはどのような変更を一番望んでいますか? 2:20
--------------------------------------------------------------------------------
七誌 :やりたいことが次から次へと消えてくのはもううんざり。これ以上デフレが進んだらわたしはABCDやめると思う 2:20
--------------------------------------------------------------------------------
T-Akf :まーかといってこっから一気にガンガン強化ーってなるとT-Akfはやめるけどねー 2:20
--------------------------------------------------------------------------------
SSS :強化中心の変更&環境が変わる変更 2:21
--------------------------------------------------------------------------------
加減乗除 :面白ければ何でもいい 2:21
--------------------------------------------------------------------------------
M :jxta氏による独裁ABCD政権 2:22
--------------------------------------------------------------------------------
アモ :各属性の個性強化 2:22
--------------------------------------------------------------------------------
アモ :個人的には死亡水晶あたりから、デフレが嫌な方向に… 2:25
--------------------------------------------------------------------------------
RAID5 :バランスに間接的にかかわるのはいいけど 直接はいやだな  jxtaさんがやるなら俺はついて行くぜ 2:22
--------------------------------------------------------------------------------
ストライプ :新参者なので過去を知りませんし、私は現状のままを希望します 2:22
--------------------------------------------------------------------------------
RAT :僕も同じくデフレ終了期に入った者だけど 意義のない強化はインフレスパイラルの前兆 よって意義ある強化のみを望みます 2:23
--------------------------------------------------------------------------------
sabo :与えられた環境は基本的に受け入れる。 2:23

※最後の質問は、ストライプさんの「意見した方々の視点(立場)を明らかにしておくべきでは?」という旨の発言を受け、tricktrapさんから追加オーダーされました。


一時間弱にわたる楽しい時間でした。
参加者固定の状態で各提案に一つ一つ意見していくと、
「あ、あの人はこんな考えだったんだ」って気付いたところもあって、個人的には収穫ありw

特に、総論ではみんな結構、それぞれ極端な考えを持っている感じがしていたのだけど、
個々のカードに対するとらえ方は、ひとつひとつとても繊細でした。

やはり議論の主要になっているカードは意見が分かれているのだなぁ、との実感も。

わりとケンケンガクガクな感じで、RATも言いたい事が素直に言えて満腹です。楽しかったです。

参加されたみなさま、お疲れ様でした!
参加されたみなさまから、「この記事消して!」や「この発言消して!」という要望がございましたら、
即刻編集させていただきます。

tricktrapさん、がんばってね。

それでは、またね。


追記
けっこうたくさんの方に見てもらえているようなので、ちょっと追記してみます。
見てくださった方、
この記事のコメント欄に、このチャットに参加している感じで意見を書き込んでみるのも一興かもしれません。
名前あり、なしを問いません。目的はありません。集計はしません。
あくまで、「みんなの意見みるのはホント、楽しいぜフゥーヒャハー」というだけのおもむきです。

以下テンプレ



設問1
・蛇型、メカファルコンの450f化については、賛成?反対?
A:

設問2
音速猫、格闘僧、ヴァルキリー、ジャージーデビルの弱化については?
A:

設問3
・呪術排除の2(光)50f&リサイクルを外す案について
A:

設問4
・耐熱定規について。どの案が妥当?
A:

設問5
・霊魂逆流Ⅲは弱化すべき?
A:

設問6
・魔の三角海域は光にすべき?
A:

設問7
・呪文加速は風に、もしくは別の属性にすべき?
A:

設問8
・呪文遮断は弱化すべき?
A:

設問9
・全生完壊は弱化すべき?
A:

設問10
・trick案に対する意見があればどうぞ
A:

設問11
・あなたはどのような変更を一番望んでいますか?
A:

お名前(無しも可):
ひとこと:

決勝リーグで最初に対戦したのはYASUSHIさん。
最近は、さまざまな大会の、重要なところで戦わせていただいているので、
僕にとってはとても心の湧くお相手。大会戦で負けてばかりなのでどうにか一矢報いたいところ。

1戦目

1ターン目

僕の初手は
【炎水鉱】 【炎のクリスタル】 に
【精神抹消】 【対抗呪文】 【水神の下僕】 【年老いた教官】 。 ネクストが 【炎水鉱】 。
5MPまでの道筋が確保され、カウンター手段も確保された悪くない手札だけど、
2ターン目に動ける保障が無いのは、この環境ではけっこう致命的。
また、この段階でYASUSHIさんがどういったデッキかもわからないので、難しいところ。
YASUSHIさんが手札交換をしたのを見て、こちらも手札交換を選択。

そして配られたカードは
【水のクリスタル】×2 【炎水鉱】 【無色のクリスタル】 に
【プラズマ射出】×2
これは今後のドローによっては即殺されるレベル。大失敗だね。
でも5枚スタートなんて考えられないピーキーなデッキなので、
ここからの豪運引きに期待して、キープ。

55fに 【無色のクリスタル】 を詠唱開始。
YASUSHIさんはそれを見て 《闇のクリスタル》 から 《不死骨格》 。
闇!鬼門 《ジャージーデビル》 におびえまくる僕。
これは初手キープすべきだったとここでさらに大後悔。精神的に追い詰められる。

2ターン目

運良く 【オゴポゴ】 をドローしてくる。これでテンポは何とかついていける。
テンポを意識したのと、 《ジャージーデビル》 の為に 【プラズマ射出】 を二枚残したいので、
【炎水鉱】 を出さず、 【水のクリスタル】 からターン内に出るように 【オゴポゴ】 を詠唱。
ドローストックからはさらに 【オゴポゴ】 よし、クリーチャー17枚は伊達じゃない。

YASUSHIさんは 《闇のクリスタル》 をセットし、僕の 【オゴポゴ】 を見てから、
《口裂け女》 を詠唱開始して 《不死骨格》 の復活スキルを使用。
そして復活つき 《不死骨格》 でアタック。
きっちり4MP使いきって場を固められる。
《口裂け女》 には少々驚いたけれど、こちらは炎除去入りなので対処法は豊富。

3ターン目

ドローは 【炎水鉱】 。もういらないってばさ。クリスタル15枚が仇となっている。
僕は 【炎水鉱】 を詠唱開始。炎属性初お目見え。びっくりしていただけただろうか。
YASUSHIさんは 《闇のクリスタル》 をセット。 《ジャージーデビル》 の域に入った。

とりあえず動かなければテンポの面でどうしようもなくなるので、
二枚目の 【オゴポゴ】 詠唱開始。
YASUSHIさんはそれを見て 《茶羽コックローチ》
コックローチ!ジャージーはいない!と確信。
それならば 《口裂け女》 には 【プラズマ射出】で良いので楽なもの。
少し希望が見えてきた。

この時点でYASUSHIさんの手札は3枚。高MPが残っていそうな感じ。
こちらの 【オゴポゴ】×2 が今後も 《不死骨格》 がつっ立ってるだけで防がれるのは癪なので、
400fくらいに 【オゴポゴ】 でアタック。YASUSHIさんの場にはまだ 《不死骨格》 のみ。
当然ブロックされ、 【オゴポゴ】 は死亡。 《不死骨格》 は復活。
YASUSHIさんの手札からは 《怪人マッド・ガッサー》 が落ちた。
予想通りの動き、成果は上々だ。

それから、即 《不死骨格》 に 【プラズマ射出】 を打ち込み、
復活スキルのMPがない内に 《不死骨格》 を除去。
アドバンテージとしては同等で、このプレイングの成否は微妙なところ。

次ターンに僕は7MPに到達するので、5MP以下のクリーチャーかカウンターを引けば、
【プラズマ射出】 を 詠唱完了した 《口裂け女》 に打ち込み、
もう一枚の引いたカードを使う事で、
YASUSHIさんの色々な行動パターンのどれでも、ついて行けるレベルのアドバンテージがある。

4ターン目

僕のドローは 【水のクリスタル】 orz これは完全に一歩遅れそう。

僕は即クリスタルセットしても恩恵がないので先延ばし、
YASUSHIさんはクリスタルを引かなかったのか、お互いにターン開始時のクリスタルセットは無し。

YASUSHIさんはそのまま300fまで待って 《口裂け女》を詠唱開始。
手牌はそう良くないようだけど、僕も苦しい。
僕は《口裂け女》の詠唱を見て 【オゴポゴ】 でアタック。
《茶羽コックローチ》 はカウンターアタック。 どうやら残り2枚の手札は死守の構えのよう。

一枚目の 《口裂け女》 が出てきたところで僕は 【水のクリスタル】 をセットし
《口裂け女》 に 【プラズマ射出】 を打ち込み、早々に退場していただく。

ここで、お互い手札2枚だけど、僕の手札は 【水のクリスタル】 【炎水鉱】 と死んでる。
かたやYASUSHIさんは 【オゴポゴ】 のディスカードから守りたくなるような手札。ジリ貧だ…。

5ターン目

ドロー! 【オゴポゴ】 !うん、微妙なラインだね。ってか 【オゴポゴ】 ばっか3枚もいらないよ。
何の為にクリーチャーの役割を被らせないようにデッキ構築したと思ってるんだ。ぷんぷん。

愚痴ってもしょうがないのでターン内に出るように 【オゴポゴ】 詠唱。
YASUSHIさんはそれを見て引いてきた 《闇のクリスタル》 をセットし
《茶羽コックローチ》 を詠唱開始。 残りの一枚の手札が 《怪人マッド・ガッサー》 な気がしてならない。

《茶羽コックローチ》 が出てから、お互いのクリーチャーで殴り合い。
Atkは 【オゴポゴ】 に優位があるので、 この時点でお互いのHPは16と、同等になった。

最後に僕も 【水のクリスタル】 をセットし、お互いの手札も1枚と同等に。

6ターン目

ドロー! 【水神の下僕】! これだよ!これ!待ってた!
さっそくターン内に出るように詠唱開始。
カウンターMPを残してプレッシャーとかそんな丁寧なプレイングをすべき場所じゃない。
お互いギリギリのアドバンテージ交換を交わしてるところだし。

YASUSHIさんはそれを見て 《闇のクリスタル》 をセット。
ギャー!! 7MPに到達した!
嫌な予感とともに、祈るような気持ちで 【オゴポゴ】 1体でアタックするも、当然スルー。
そして最後の一枚の手札を詠唱。 《怪人マッド・ガッサー》 ……orz
序盤2枚の 【プラズマ射出】 を引いているので、
僕のデッキ内に残っている除去は 【プラズマ射出】 と 【火炎弾】 が1枚ずつの2枚…。
さらに次ターンには 《口裂け女》 まで出現してしまう予定。

あまりに厳しい状況だけど、輝け 【水神の下僕】 !
と祈りつつ、 《怪人マッド・ガッサー》 が出る前に残った 【オゴポゴ】 でアタック。
YASUSHIさんは 《茶羽コックローチ》で相打ちを取る。手札がないのでディスカードは無し。

残りの 《茶羽コックローチ》 にわさわさアタックされつつも、 場に 《怪人マッド・ガッサー》
そして 【水神の下僕】 登場! ドローストック使用! 【無色のクリスタル】 ! 氏ね!

7ターン目
ドローは 【炎水鉱】
ボードで追いつけていたのはここまで。

8ターン目~

この後は除去を引く事も無く、
出現した 《口裂け女》 《茶羽コックローチ》 に嬲られる日々。6点クロック。
こちらも 【年老いた教官】 を引いて 継承スキルで強化した 4/3の 【水神の下僕】 で3点クロックするも、
追いつくわけもなく、9ターン目終了前に投了。

中盤までの、毛の逆立つようなギリギリのアドバンテージ交換に脳汁の出た、良い試合でした。


2戦目

1ターン目

初手は
【水のクリスタル】 に
【精神抹消】 【対抗呪文】 【オゴポゴ】 【水神の下僕】 【ステルスの天女】 に
ネクスト【ステルスの天女】
2枚目のクリスタルが見えないので即引きなおし。

引きなおしで
【無色のクリスタル】 【水のクリスタル】×2 に
【オゴポゴ】 【水神の下僕】 【年老いた教官】
けして悪くないのでキープ。 《口裂け女》 への回答が見えない事が怖いけれど。

僕は【無色のクリスタル】スタート。
YASUSHIさんは 《闇のクリスタル》 から 《不死骨格》
ふむ。 《不死骨格》 自体はこちらがアドバンテージクリーチャーを出し続けられればそこまで怖くはない。

2ターン目

ドローは 【ステルスの天女】
早めに炎属性の確保をしたいところだけど、 【無色のクリスタル】 スタートできているので悪くない引き。

【水のクリスタル】をセットしドローストック使用 引いたのは2枚目の 【オゴポゴ】 。
む、手札の役割が被りすぎてて不安な展開。
とりあえず 【オゴポゴ】 を詠唱開始。

YASUSHIさんは炎除去を警戒してか、僕が 【水のクリスタル】 を置いたのを見て
《闇のクリスタル》をセットし、すぐに 《不死骨格》 の復活スキルを使ってアタック。
その後、 《口裂け女》 は出てこない。
とりあえずYASUSHIさんの現在の手札の中には無いようなので、一安心。

3ターン目

ドローは 【年老いた教官】 ふむ。また役割が被ってる。
がっかりしたけど、とりあえず数ターンのうちはクリーチャー召還を続けられる手札なのでめげない。

早めに炎属性の確保をしたいので、 【水のクリスタル】 から
【ステルスの天女】 ではなく 【水神の下僕】 を詠唱。
YASUSHIさんは 【闇のクリスタル】 から 【黒コックローチ】 。

このターンはお互いアタック無し。

【水神の下僕】は495fに出現したので、ドローストックはこのターンには使えなかった。

体格が似通っているので、同じペースでクリーチャーを出している限り、ボードの情勢はどちらにも傾かない。
こういう場面でこそ、 【水神の下僕】 のドロー効果は輝いてくれそう。


4ターン目

ドローは一枚刺しの 【飛行亀】 。 現在6MPなのでまだ出せない。
そしてドローストックから待望の 【炎水鉱】 !
これで 【飛行亀】 圏内だし、炎属性確保だ!輝いた! 【水神の下僕】 !

YASUSHIさんは 《闇のクリスタル》 をセット。あと1MPでガッサーだ。

僕は早速 【炎水鉱】 を詠唱開始し、
【ステルスの天女】 を詠唱開始。
相手の 《突然死》 も怖いので、 【飛行亀】 はまだ温存で良い。

と、 【炎水鉱】 が出て、 【ステルスの天女】 が出る前のところで
YASUSHIさんは 《黒コックローチ》 でアタック。

手札にローチ系があるようだけれど、
現時点でいただけるアドバンテージはいただいておこうという事で
【オゴポゴ】 でブロックして相打ちを取る。
YASUSHIさんの手札からは 《突然死》 が落ちた。
【飛行亀】 が活躍する土壌が整ってきたようです。

こちらは 【ステルスの天女】 が出たところで 【水神の下僕】 でアタック。
YASUSHIさんはこのターン何の行動もしてないので、MPは6と満タンだったけど、何もせずスルー。
お互いのHPが18になったところで、序盤の小競り合いは終了の気配。

5ターン目

ドローは 【オゴポゴ】 。
クリーチャーばっかり引くようにデザインされたデッキなので、まあ当然といえば当然。
一枚刺しの 【飛行亀】 を引いている事で、まだ心に余裕がある。 

YASUSHIさんはクリスタルをセットし、
50fに間に合うように 【水神の下僕】 に 【衰弱】 。
僕はそれを見て 【飛行亀】 詠唱開始。 ボードは徐々にこちらに傾きつつある。
【飛行亀】を早々に出したのは、手札にまだあるなら【突然死】していただいて良いと判断したため。
ボードに優位があり、さらに手札はクリーチャーの山なので、消耗戦上等だ。

きっちり 【飛行亀】 が出てから 【ステルスの天女】 でアタック。
YASUSHIさんは3MPあるもののスルー。 まあ、 《突然死》 があれば
【飛行亀】に使うところなので、そんなものだろうと思う。

6ターン目

ドローは 【オゴポゴ】 。
うん、今日はお前をよく見るね。あと1MP増えれば2枚同時詠唱できるから、ありっちゃあ… あり…。
悪くない引きだけどテンションは下がる。うん。

その後お互いに300f後半まで沈黙し、
YASUSHIさんが 《怪人マッド・ガッサー》 を詠唱開始。
僕はそれを見て優位を確信。 【年老いた教官】 を詠唱開始する。
速さで負けてないので、両方ターン内召還だ。

そしてMPの切れたところに 【飛行亀】 と 【ステルスの天女】 でアタック。
6ダメージで一気に残りHP10まで削る。
手札に 《突然死》 があるとして、この 【飛行亀】 で与えられた4ダメージは貴重なもの。

《怪人マッド・ガッサ-》の出現を許してしまったものの、
今後、YASUSHIさんの手札に 《突然死》 が1枚だったなら、
【飛行亀】 に使われたところで 【ステルスの天女】 を 【年老いた教官】 の継承スキルで強化すれば、
クロックスピードで負ける事は無い。

しかしもしも、 《突然死》 が2枚だった場合は、
場の飛行勢力を一掃されてしまう上に、手札には地上クリーチャーしかいないので、
まだ現状の手札で詰めきってはいない事になる。

優位は優位だけど、まだ確実ではないといったところ。

7ターン目

ドローは 【水神の下僕】 。
悪くはないし、待望の飛行勢力だ。

けれど、即出す気にはなれない。
優位がある状況だし、僕が5枚、YASUSHIさんが3枚と、ハンドアドバンテージでも上なので、
ここはMPを維持し、いやらしくカウンターのプレッシャーをかけたいところ。
手札が多いので、ブラフ効果は十分発揮される。

300f弱までお互い沈黙、もし手札にもう一枚の 《怪人マッド・ガッサー》があるなら、
380fあたりに出されそうなので、そうなる前にあるなら 《突然死》 の方を使っていただきたく、

300f弱に 【飛行亀】 でアタック。
YASUSHIさんからは 《突然死》 。
とりあえず 《怪人マッド・ガッサー》×2の恐怖は回避した事に。よかったよかった。

その後僕は 【水神の下僕】を詠唱し、 【年老いた教官】の継承スキルを発動。
4/4になった 【ステルスの天女】 でアタック。
ドキドキしたけど、 2枚目の 《突然死》は無しでスルー。

《怪人マッド・ガッサー》 と 《不死骨格》 からカウンターを受け、
お互い3点ダメージとなったけど、HPは僕が14でYASUSHIさんが7。良い感じに追い詰めてきた。

8ターン目

ドローしてきたのはなんと 【プラズマ射出】 !
ついにきた!適材適所!

何食わぬ顔で手札を組み替え、「今まで温存してました」 と言わんばかりに後方からプレイ。
対象はもちろん 《怪人マッド・ガッサー》 。
YASUSHIさんはそれを見て投了。

水クリーチャーのアドバンテージ量の優良さが光った試合でした。

3戦目
泣いても笑ってもこれで最後、だけどドローゲームは延長戦。そんな一戦。

1ターン目

初手は
【水のクリスタル】 【炎のクリスタル】 に
【低速取得】 【年老いた教官】 【水神の下僕】 【ステルスの天女】
ネクスト 【ステルスの天女】

1戦目の初手と似た初手だけど、今度はキープ確信。
《不死骨格》 と 《口裂け女》 がいるので 2ターン目にクリーチャーを出す優位性がそれほど無く、
消耗戦になりやすいので 【低速取得】 が重要な事から。

僕は 【水のクリスタル】 から 【低速取得】 。
【低速取得】 は2枚しか積んでいないので初手で打てるのはオイシイ。

YASUSHIさんは 《闇のクリスタル》 から 4ターン目に詠唱完了がずれるように 《口裂け女》 。
うむ、あの 《口裂け女》 さんには さびしいよう で退場していただく事になりそうだ。

2ターン目

【ステルスの天女】 ドロー。
そしてドローストックから 【低速取得】 あれ、2枚しか入ってないのに!

まあ 《口裂け女》 さん退場を狙いたいので、ウマい引きではある。
【炎のクリスタル】 から 【低速取得】 をさらに詠唱。
あとは5MP目のクリスタルが来てくれればいいのだけど…。

YASUSHIさんは 《闇のクリスタル》 から 《茶羽コックローチ》 。
1点クロックは甘んじて受けましょう。

3ターン目
ドローは 【水のクリスタル】
よし!これはアドバンテージで圧殺する感じになりそうだ。

【水のクリスタル】 をセットし、1枚目の 【低速取得】 発動。
ドローストックからは 【飛行亀】 。

YASUSHIさんは手札にクリスタルが無いようで、
このターンクリスタルセット無し。4MPでとまってしまっている。
同じ7MPの 《怪人マッド・ガッサー》 を出されるよりも先に出せそう。これは切り札になれる。

この時点で僕は5MP。 【水神の下僕】 か 【年老いた教官】 を詠唱できるけれど、
詠唱すると 《口裂け女》 さんが維持されてしまうので、詠唱しない。

このターンに何かクリーチャーを出されたら、序盤戦のボードの優位を奪われるけれど、
《口裂け女》 が居るよりは絶対にマシ。

しかしYASUSHIさんは手札に使えるカードもなかったようで、呪文の詠唱は無し。
《茶羽コックローチ》 でアタックされるものの、かすり傷。
これは決定的な差になりうる感じ。

4ターン目

ドローは 【精神抹消】 。
非常に良い引き。現在ドローストックも抱負なので、
このカード等で引き伸ばせば引き伸ばすほどこちらが優位になる。

2枚目の 【低速取得】 が発動する前に 《茶羽コックローチ》 でアタックされる。
1点ダメージなんて楽勝っす!

《口裂け女》 が出現。 僕の場にクリーチャーが居ないのを見て困惑している模様。

YASUSHIさんはこのターンもクリスタルセット無し。
どうやら本格的に事故のモヨウ。
しかし勝負は非情!プレイングは甘くはならぬ!

【精神抹消】のMPを残すために、たっぷり450f弱まで待って 【水神の下僕】 を詠唱開始。

YASUSHIさんはアクション無しで、そのままターン終了。
《口裂け女》 たんもとうとうさびしさに耐えられなくなって死んでしまった。カワユス。

5ターン目

ドローは 【炎水鉱】 。
YASUSHIさんはドロー限界で、手札から《怪人マッド・ガッサー》があふれる。

さっそく 【炎水鉱】 を詠唱開始してドローストックを使うと 【無色のクリスタル】
MP基盤も安定が見えてきた。

僕は350f過ぎに【年老いた教官】を詠唱。

YASUSHIさんは 【水神の下僕】 が出るまで動き無し。
そして 【水神の下僕】 が出てきてから 《茶羽コックローチ》 でアタック。
普通に考えて 《寄生爆弾》 か 《恐怖症》 なわけだけど、
「え、入れてるんですか!」 という印象。今まで出てきてなかったからなおさらびっくり。
もちろんスルー。
YASUSHIさんは 《恐怖症》 を詠唱。 
これはドローストック目当て。 事故カワイソス…。
YASUSHIさんはそれから即ドローストックを使ったものの、クリスタルは引かなかったよう。
これは決定かな。

【年老いた教官】 が場に出現し、ターン終了。

6ターン目

ドローは 【火炎弾】 。
手札の役割がちゃんと分かれて、これは磐石の構えか。
YASUSHIさんの手札からは2枚目の 《怪人マッド・ガッサー》 があふれてしまった。

【無色のクリスタル】 を詠唱開始し、400fまで両者沈黙。

その後 【年老いた教官】 でアタックしたところ、
《茶羽コックローチ》 でブロックされ 2枚目の 《恐怖症》 で相打ちを取られる。
YASUSHIさんはそのドローストックからついに 《闇のクリスタル》 をセット。

しかしもう 時すでに遅し、です。
【無色のクリスタル】 からのMPで 【ステルスの天女】 詠唱開始。
ターン終了。

7ターン目~

《黒コックローチ》 に 【精神抹消】 NCし、余剰MPで 【ステルスの天女】 。 7ターン目終了。

《不死骨格》 に 【火炎弾】 余剰MPで 【ステルスの天女】 。
【ステルスの天女】 1体を 《突然死》 される。 8ターン目終了。

【オゴポゴ】 と 【水神の下僕】 を詠唱。 《怪人マッド・ガッサー》を詠唱。9ターン目終了。

10ターン目開始時に 《怪人マッド・ガッサー》 を対象に 【プラズマ射出】 を詠唱したところで、
YASUSHIさんの投了。

事故乙でした。



《ジャージーデビル》 が居なかった事から、相性は悪くなかったものの、
《コックローチ》 や 《口裂け女》 は、相手の思うようにさせてしまうと
非常に対処しづらいクリーチャーなので、プレイングは常に疑問符が付きまとってヒヤヒヤでした。

実は一度ABCDデータクラッシュしてから、非公式絵に差し替えていない。
NAR氏の招き猫も、K_Nine氏の魔力幇助も、脳内再生されるのでそれで満足しちゃってる。
K_Nine氏のオゴポゴが追加された時は、本気でもう一度搭載しようか迷った。
てか今も迷ってるけど、とりあえず先延ばし先延ばし、という悪い癖w

スキンのヒステリックドゥームも好きなのだけど、そちらもノーマルのまま。
BGMだけは、毎回必ず0にして好きな曲を聴いてる。
左側のカード効果説明枠は取っ払ったり、時々出したり。
そんな環境でABCD。

たぶん、基本的に脳内でも遊べるゲームが好きなんだなーと。

脳内の槍兵はとっても強い。
怒り爆発でフィニッシュブロウとか一日三回はザラだし、
パキケファロサウルスヘッドクラッシュして多脚天使を屠るくらい朝飯前だし、
火炎弾が飛んできたら対応して重装備FCだから死なないし。

でも対人戦するとそうはいかない。
相手の脳内ABCDにも同じくらい活躍してるカードがあって、
それがまた強いんだこれが。

でも時々脳内シナリオ通りに大活躍。僕大満足。
ABCDって多分そんなゲーム。

いや、何が言いたいかとかじゃなくってw
好きな事やものが多いのは良い事だと思いますw
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