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偽造ほんわかABCD

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槍兵への愛着MAX
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ここはあぶくどぼんの戯言をRATが屑々と書き連ねるところです。
基本的に特に意味の無い事をだらーんと書き連ねます。


・1話の話。

かっとなって書いた。今は反省している。

正直、最初はアリサドの村の普通の女の子の視点の短編にしようと思っていた。
だから隊長も別に伏線でも何でもなかった。
ただ怒り狂う上官をかっこいい上官として描きたかった。それだけ。


・2話の話。

これを書いてる途中に大まかなプロットを作ってみた。正直長くなりそうなのでげんなりした。
だから急いで隊長のキャラ付けをした跡が見られる。

正直隊長とシンルの会話シーンは青臭くてついていけない。

ダンブルドア
ハルトゼイネル学院長は巨人族とニンゲン族のハーフ。
なので寿命が普通のニンゲンの三倍くらいある。
名前もハルトゼイネル。通称トール。

ガンダルフ学院長の呼んだ飛行鯨は、ある小学教科書の名作から。

・3話の話。

ユリ先生は独身。異論は認めない。

なんかもう名前に困り果てて、普通に今まで出会った人のDQNな名前をつけてみた。
漢字にすると 水間 由理と白馬 真瑠。
そういうネーミングでいくのかと思いきや、カスカとかラニアとか登場させてみる。

プロットもほぼ決まったので、全20話構成だ!と言ってみる。のちに大失敗の原因となるのは明らかである。

カスカの名前の元ネタは世界樹の迷宮から。
ラニアはモデルとなった絵の絵師様の名前から。

3話にはあんまりカードが元ネタの話を詰め込めなかったのが悲しい。


・4話の話。

4話に色々詰め込みすぎた事に書き始めてから気付く。
プロットだけだと文章を肉付けした時にどれほどの大きさになるのかわからないから怖い。

ミミズ男が「赤竜人族」となっているのは、ミミズが漢方では「赤竜」と呼ばれているため。
だって「ミミズ人族」とかじゃあカッコつかないし。
ABCDの世界観には竜はまだ登場してないし、竜って言葉のインパクトはきっとこっちほどじゃないよ。

ちなみにミミズ男は「掘り返し」に登場しています。
orz氏のサイト「どんぶり」に行くとミミズ男の全身像が見れるかもしれない。

なんかもう書いててラニアとシンルのカップリングに超イライラしたので、
さっそく触手プレイをしてもらいました。

ミミズ男のラストは好きかも。二人のモデルとなったカード絵を両方使えた。

とりあえずラニアが出るとシンルが何かイライラするコになるのでこの先三話くらいほとんど出ません。
ツンデレを内側から書くと微妙に萌えないなんて知らなかった。

でも、シンルの「特定の男の子とこんなに一緒にいるのは初めて、旅するのも初めて」は
いくらなんでもひどいと思った。
お前は飛行鯨の背中で二日もトールさんと二人っきりだったじゃないか。
あれか、トールさんは男じゃないってか。


・5話の話。

4話から間があいた。当初プロットに入れていたものがつまんなかった。
20話構成を保ちつつ色々組み替えた。
結果的に中身カスカス。場面転換が下手なの露見。悲しい。

サルトルとユリは、二人とも特待研究生として入学。
一年に二人、そういう人が居たのは、過去に例がない。でもラニア、シンルの年もそう。
なので、ラニアとシンルは、サルトルとユリ時代の再来と言われる。という裏話。

サルトル→32
ユリ→28
ぶっちゃけ今決めた。

5話書いた時点で、紆余曲折な理由で1~4話の「魔術師」と書かれた部分を全て「魔道士」と置換。
どう考えても暴挙である。ごめんなさい。

1話分の長さを30分アニメくらいにしようと思った僕が馬鹿だった。
なんかアレなんだよね。小説でアニメ1話分を表現しようと思ったらもっとページがいる。
当たり前の事に今気付いた。僕すげぇ!

ちなみに僕はミステリーはまったくダメである。なので推理話にはならないのである。

今回のシンルのひどい一言。
「メリエさんが元気にしているかどうか、それだけ気になっていたんです」
え…デルフォイは?ねぇデルフォイは気にならないの?


・6話の話。

やっとキャラが動き出した感。早めにギャグパートもってきてよかった。
この話はサルトル×ユリっていうよりサルトル×シンル ユリ×シンル だと思う。

ステルスの小人の名前、正式名称はクレス・アルヴェイン。
テイルズ厨の弟がステキに命名してくれました。
小人ってレベルじゃねーぞ。

シンルってやっぱ性悪なんだと思う。てかそうじゃないと動かせないと思った。
サルトルは逆に馬鹿の方が動かしやすいと思った。
ユリ先生かわいいよユリ先生。

ってかあれですね。登場キャラ総ツンデレとか何かが狂ってますよね。
っつかサルトルとユリはツンツンの域か。

サルトルの水翼で三人が飛ぶシーンはお気に入り。
今回初めてサルトルが魔道士らしい事しましたね。
いちおう三大魔道士ですもんね。

シンルと相性の良い属性は 水 風 光。
炎術が多いのはユリ先生の影響。得意というわけではない。
ユリ先生は炎一辺倒。特化かっけぇ。

今回のシンルのひどい一言。
この二人はどうしてこうなのだろう。まったく理解が出来ない。
自分の事を棚に上げすぎだろjk。


・7話の話。

メディさんの名の由来はどう見ても世界樹。
そろそろ名前の元ネタ考えるのもだるくなってきたようだ。
僕はそういうとこにこだわった事がない。それって味気ないよねぇ…。

設定メモ眺めてたら面白いものがあったのでそのままコピペしてみる。

☆性格悪いランキング

1.メディ(天然悪女クラス)
2.ハルトゼイネル(老獪クラス)
3.マリス(きっちり悪女クラス)
4.カスカ(自覚零悪女クラス)
5.シンル(二面性悪女クラス)
6.サルトル(純情の暴走クラス)
7.ラニア(ガキ大将クラス)
8.メリエ(姉御クラス)
9.ユリ(バカ1)
10.デルフォイ(バカ2)

見てのとおり、7話にしてやっと主要キャラが出揃いました。たぶん。
ユリ先生は当初はこの位置じゃなかったけど、
周りの異常な性悪率のせいでいつの間にかバカキャラに。かわいそう。
ラニアもメディに当てられたせいでネタ感が出てきた気がしないでもない。

自分、実はこういうキャラもの書くの初めてなんだけど、
「キャラが勝手に動く」ってこういう事なんだなぁと思った。
正直、楽しいというより変な回り道が多発して鬱陶しい。
あれ、キャラものの主ってその回り道でしたっけ。

メディは多分、性格悪いとか計算高いとかじゃなくて、
あれが素なんだよきっと。普通に悪い事とかは嫌いなタイプだよきっと。きっと。

っていうかカード効果とか知っているプレイヤー様からしたら
7話はまったく面白くない話だったかも。最初からネタばれしてるみたいなもんだし。
って言っても、そういうジャンルの話でもないか。

うーもっと筆力ほしいよ筆力。

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座右の銘は憎まれ上手の不器用貧乏。
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