偽造ほんわかABCD
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槍兵への愛着MAX
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ゆうしう 29さん
準ゆうしう だんぱさん
どうメダル しろーとさん
七誌さん メタ・ビートダウン(風水)
('A`)さん 暑苦しい突撃スライ(炎)
YASUSHIさん 鎌鼬ストンピィ(風)
しろーとさん 猫期ストンピィ(風)
たすてさん 詠唱ロック再構築(風水)
だんぱさん 追撃風ストンピィ(風)
29さん バーン(炎)
加減乗除さん ニンゲン降臨(水光闇)
出場者のみなさんのデッキタイプはこんな感じでした。
七誌さんのメタとはバーン・再構築に対するメタ。 ('A`)さんの暑苦しいとはチャットのおみくじの事です。
最大勢力となった風ストンピィが他のデッキを駆逐し、その風に対して優位のある29さんのバーンが優勝しました。
ストンピィ勢は、バーンに対する回答を用意していた七誌さんや元々バーン相手に利のあるたすてさんの再構築には相性で勝っているですが、勝ってしまうと29さんのバーンを止める手が無くなるというジレンマがあり、最大勢力ゆえに、組み合わせが変わっても優勝は難しかったのではないかと思います。
そんなこんなで、プロト版の異常なテンポの中でも、メタゲームは十分に機能していました。デッキを考える楽しさも十分にあったと言えます。
でも、この環境が続くとして楽しいか楽しくないかでいえば、ちょっと楽しくないですね。理由は、リソースの単価そのものが安くなっているからです。カード1枚の価値が低いんです。なので、対戦も、とてもちまちましたものに見えました。カードゲームの面白さというものは、バランスの良し悪しや、メタゲームの楽しさだけがもたらしてくれるわけじゃないですね。
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