偽造ほんわかABCD
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槍兵への愛着MAX
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お待たせしましたー。
11/24に行われた、総勢10名によるカオスドラフト。
みなさま全員のデッキ公開の協力を得られたのでここにその全貌を公開させていただきます。
(このブードラ自体の主催は僕じゃないぉ)
公開してくださったみなさまありがとうございます!編集量多くて死ぬかと思った!死ぬ!
先に申しました通り、メンバーは10名。ルールは各パック1、ピック2でした。
参加されたメンバー様は、
SpANKさん、NAKさん、T-Akfさん、damさん、RAID5さん、
Flameさん、SSSさん、加減乗除さん、RAT、風邪氏さん。
ピックもこの順番です。
それではデッキ紹介をば。
みなさまの名前をクリックするとデッキ紹介ページに飛びます。
SpANKさん 風光 ☆風16 光7 無3
↓
NAKさん 炎風 ☆風12.5 炎11.5 無3
↓
T-Akfさん 炎闇 ☆闇15.5 炎8.5 無2
↓
damさん 炎光 ☆光12 炎9 無5
↓
RAID5さん 炎闇 ☆闇18 炎8
↓
Flameさん 水風光 ☆水14 風7 光5
↓
SSSさん 炎水闇 ☆炎8 闇7.5 無6 水3.5
↓
加減乗除さん 炎光 ☆光15 炎11
↓
RAT 炎風光 ☆風11.5 炎8.5 光3 無3
↓
風邪氏さん 水光 ☆水16.5 光8.5 無3
属性使用率とカード使用率
炎 7人 総カード数 64.5枚
水 3人 総カード数 34枚
風 4人 総カード数 47枚
光 6人 総カード数 50.5枚
闇 3人 総カード数 41枚
無 7人 総カード数 25枚
※多属性カードは各属性に0.5枚として計算しています
こんな結果になりました。
10人2ピックだと一周する頃にパックの残りは約半分。
こうなってくると流石にみなさん、
上流と被るとかそういう事は気にされずピックされたのではないかと思います。
なので、今回は別のところに注目してみました。
属性使用率です。集計してみてぱっと見ると、
炎は神
水はオワタ
風はクリーチャーの潰しあい
光はタッチ
闇は専門職
って感じに見えましたね。意外なのは風を選択した人の少なさ。
風を序盤ピックしたものの、取り合いになって実戦レベルまで集まらなかった人も多かったのではないでしょうか?
とりあえず以上を踏まえたり踏まえなかったりしつつ、今回も思った事をいくつか。
・炎は神、故に【窒素の突風】は刺さる。
除去目的で炎にタッチする。これは基本です。今回も炎タッチの人は多かったです。
そしてもちろん、炎にタッチした時点で、メイン属性のクリーチャー以外に、炎クリーチャーもピックの選択権に入ります。
【耐熱定規】はタッチ炎のマストピックカードだし、【フレイムキャット】【突撃兵】も優良です。
中盤に入ってからも、メインに目ぼしいものが無ければ、
【怒り狂う上官】や【炎の壁】辺りはピックされるでしょう。
こうして、炎のクリーチャーは多数の手に渡ります。
トーナメントなら運次第ですが、もしリーグなんかになれば、【窒素の突風】は何人にも刺さります。
もちろん、【鎮火】も言うに及ばず。逆に【突沸】は入れるだけむなしいカードになりますね。
・序盤の一手、クリーチャーか除去か。
単体除去カードは、標的として見合うクリーチャーを一体破壊します。
クリーチャーカードはもちろん、クリーチャーを一体召喚します。
どちらのカードも、発動後に得られるボードアドバンテージはほぼ同等。
それならば、いつでも置いておけて、さらにそこからライフアドバンテージを得られるクリーチャーの方が優秀かもしれません。
選択の基準は、自分がどれだけ優秀なクリーチャーを確保できているかになりますかね。
あと、割と序盤にビートダウンされる可能性もあるブースタードラフトでは、
100F~の除去はソロモンよりも価値が下がるかもしれません。その辺りはほぼ構築並の価値観で良いと思います。
複数除去は条件の厳しいものが多いですが、デッキタイプと合致するなら選択の余地は充分にありです。
そして、除去かクリーチャーか、どちらを取っても一手故に
【フレイムキャット】は神です。【燃え盛る子猫】も、【燃え豚】も神です。
火力内蔵のクリーチャーはその一手のジレンマを見事に解消する魔法のカードです。
【プラズナー】を二枚とか取れた日には笑いが止まりません。
でもソロモンよりも速く殴り殺される事をお忘れなく。【プラズナー】は遅いです。
・大人数ならシナジー狙うのはあり。大いにあり。
Ver1.99現在、カードは551種類、スーパーレアを除いて549種類ですが、10人でブードラすると450枚のカードが出現する事になります。
そして、2ピックならそのうちの360枚をピックする権利が生まれます。
1ピックなら405枚です。
まず間違いなく、511種類のうちの半数以上を見る事が出来るでしょう。
つまり、細かいシナジーを狙うのは大いにありです。ありありです。
オススメは【警備兵】+【怒り爆発】。さらにそれらと相性の良い【防衛拠点】や【再動】などもかき集めると吉。
【身長偽装材】【筋力増強剤】などのパンプアップ+緑色シリーズも良好。しかし、これらは単体でも標準以上の戦力になるのが強みですが、それは同時にすぐに消えていくという事でもあります。
ハナアルキもかき集めれば間違いなく戦力になります。その場合はメガロカラーか、もしくはボウレイがらみが良いでしょう。【トビハナアルキ】【オニハナアルキ】【ヨウガンハナアルキ】辺りはまず間違いなく一、二周する上、ハナアルキデッキにとっては至宝の一品です。
今回のRATのように、自分の色の2、3MPハナアルキを終盤かき集めるだけでも、【ヨウガンハナアルキ】×3なんてサギくさい事が出来、実際、それは相当な戦力になりました。
・少人数~大人数
かなり変化が激しいです。
基本的に少人数になるほど構成色が多くなり、大人数になるほど構成色が少なくなります。
デッキパワーと人数は比例します。人数が多いほど全体のデッキパワーは上昇します。
少人数の場合は、色をどれにするかのタイミング勝負。
【有袋類の化身】あたりが一周したからと言って、そこから光を取り始めると、みんな同じ事を考えていて結局困る。なんて事も良くあります。
正直、四色ぐらいになる事も覚悟して、序盤にパワーカードを色無視でピックした方が良いかも、って思ってます。まだ試していませんが。
大人数の場合は早々に色を決めうった方が安定する気がしますね。
属性拘束⑤のカードが使えるのは最低でも6人~って思った方が良いかも。
4人で【光速Wレーザー】とか取ったら死ねます。
マイナーカラーの【超移動】ですら無理だったもの。
逆に8人~は【クリッター】【大戦鬼】【幽霊兵招集】辺りは神カードになる可能性がある感じ。
少人数は読み合い勝負、大人数は超感覚勝負って感じですかね。
大人数ならピック数を減らす、なんて流れになったらまた変わってくるでしょうね。
基本の人数、僕はトーナメントなら8人、リーグなら6人を推します。
6人のブードラリーグはめっちゃ熱いと思うんだ。
・飛行持ち
死ぬ気で集めれば10体は集まると思われます。でもどの飛行持ちも大人気ですぐに消えます。
飛行に特化したデッキは作りづらく、色もバラバラになりやすい。
つまり、全員に平均的に飛行クリーチャーが渡ると見て良いかも。
そうなってくると、4/4飛行のプラナリアは神です。なんと【幽霊鮫】を蹂躙し、【空歩兵】を止められます。
相手の場の飛行持ちは2/2の下僕一体のみ、なんて場面も良くありますし。
初手で取るファッティに悩んだら、とりあえず5/5バニラよりも4/4飛行持ちを選択すると幸せになれるかもしれません。
場合によっては【煮え立つプラナリア】よりも【飛行亀】になるかもしれません。
さすがに【煮え立つプラナリア】と【双頭のプラナリア】で双頭を取るのは大博打ですが。
あと、【多脚天使】は出れば新世界の神なんですが、遅い上に光なんですよね。
・そして
そんな事言いながらも、【フレイムキャット】と【槍兵】の選択肢で【槍兵】選んだけどね。
愛があるなら誰だってそーする。俺だってそーする。
こんなところでちょうか。
よーしこれで8人と10人はやったからあとは4人と6人だっ!
11/24に行われた、総勢10名によるカオスドラフト。
みなさま全員のデッキ公開の協力を得られたのでここにその全貌を公開させていただきます。
(このブードラ自体の主催は僕じゃないぉ)
公開してくださったみなさまありがとうございます!編集量多くて死ぬかと思った!死ぬ!
先に申しました通り、メンバーは10名。ルールは各パック1、ピック2でした。
参加されたメンバー様は、
SpANKさん、NAKさん、T-Akfさん、damさん、RAID5さん、
Flameさん、SSSさん、加減乗除さん、RAT、風邪氏さん。
ピックもこの順番です。
それではデッキ紹介をば。
みなさまの名前をクリックするとデッキ紹介ページに飛びます。
SpANKさん 風光 ☆風16 光7 無3
↓
NAKさん 炎風 ☆風12.5 炎11.5 無3
↓
T-Akfさん 炎闇 ☆闇15.5 炎8.5 無2
↓
damさん 炎光 ☆光12 炎9 無5
↓
RAID5さん 炎闇 ☆闇18 炎8
↓
Flameさん 水風光 ☆水14 風7 光5
↓
SSSさん 炎水闇 ☆炎8 闇7.5 無6 水3.5
↓
加減乗除さん 炎光 ☆光15 炎11
↓
RAT 炎風光 ☆風11.5 炎8.5 光3 無3
↓
風邪氏さん 水光 ☆水16.5 光8.5 無3
属性使用率とカード使用率
炎 7人 総カード数 64.5枚
水 3人 総カード数 34枚
風 4人 総カード数 47枚
光 6人 総カード数 50.5枚
闇 3人 総カード数 41枚
無 7人 総カード数 25枚
※多属性カードは各属性に0.5枚として計算しています
こんな結果になりました。
10人2ピックだと一周する頃にパックの残りは約半分。
こうなってくると流石にみなさん、
上流と被るとかそういう事は気にされずピックされたのではないかと思います。
なので、今回は別のところに注目してみました。
属性使用率です。集計してみてぱっと見ると、
炎は神
水はオワタ
風はクリーチャーの潰しあい
光はタッチ
闇は専門職
って感じに見えましたね。意外なのは風を選択した人の少なさ。
風を序盤ピックしたものの、取り合いになって実戦レベルまで集まらなかった人も多かったのではないでしょうか?
とりあえず以上を踏まえたり踏まえなかったりしつつ、今回も思った事をいくつか。
・炎は神、故に【窒素の突風】は刺さる。
除去目的で炎にタッチする。これは基本です。今回も炎タッチの人は多かったです。
そしてもちろん、炎にタッチした時点で、メイン属性のクリーチャー以外に、炎クリーチャーもピックの選択権に入ります。
【耐熱定規】はタッチ炎のマストピックカードだし、【フレイムキャット】【突撃兵】も優良です。
中盤に入ってからも、メインに目ぼしいものが無ければ、
【怒り狂う上官】や【炎の壁】辺りはピックされるでしょう。
こうして、炎のクリーチャーは多数の手に渡ります。
トーナメントなら運次第ですが、もしリーグなんかになれば、【窒素の突風】は何人にも刺さります。
もちろん、【鎮火】も言うに及ばず。逆に【突沸】は入れるだけむなしいカードになりますね。
・序盤の一手、クリーチャーか除去か。
単体除去カードは、標的として見合うクリーチャーを一体破壊します。
クリーチャーカードはもちろん、クリーチャーを一体召喚します。
どちらのカードも、発動後に得られるボードアドバンテージはほぼ同等。
それならば、いつでも置いておけて、さらにそこからライフアドバンテージを得られるクリーチャーの方が優秀かもしれません。
選択の基準は、自分がどれだけ優秀なクリーチャーを確保できているかになりますかね。
あと、割と序盤にビートダウンされる可能性もあるブースタードラフトでは、
100F~の除去はソロモンよりも価値が下がるかもしれません。その辺りはほぼ構築並の価値観で良いと思います。
複数除去は条件の厳しいものが多いですが、デッキタイプと合致するなら選択の余地は充分にありです。
そして、除去かクリーチャーか、どちらを取っても一手故に
【フレイムキャット】は神です。【燃え盛る子猫】も、【燃え豚】も神です。
火力内蔵のクリーチャーはその一手のジレンマを見事に解消する魔法のカードです。
【プラズナー】を二枚とか取れた日には笑いが止まりません。
でもソロモンよりも速く殴り殺される事をお忘れなく。【プラズナー】は遅いです。
・大人数ならシナジー狙うのはあり。大いにあり。
Ver1.99現在、カードは551種類、スーパーレアを除いて549種類ですが、10人でブードラすると450枚のカードが出現する事になります。
そして、2ピックならそのうちの360枚をピックする権利が生まれます。
1ピックなら405枚です。
まず間違いなく、511種類のうちの半数以上を見る事が出来るでしょう。
つまり、細かいシナジーを狙うのは大いにありです。ありありです。
オススメは【警備兵】+【怒り爆発】。さらにそれらと相性の良い【防衛拠点】や【再動】などもかき集めると吉。
【身長偽装材】【筋力増強剤】などのパンプアップ+緑色シリーズも良好。しかし、これらは単体でも標準以上の戦力になるのが強みですが、それは同時にすぐに消えていくという事でもあります。
ハナアルキもかき集めれば間違いなく戦力になります。その場合はメガロカラーか、もしくはボウレイがらみが良いでしょう。【トビハナアルキ】【オニハナアルキ】【ヨウガンハナアルキ】辺りはまず間違いなく一、二周する上、ハナアルキデッキにとっては至宝の一品です。
今回のRATのように、自分の色の2、3MPハナアルキを終盤かき集めるだけでも、【ヨウガンハナアルキ】×3なんてサギくさい事が出来、実際、それは相当な戦力になりました。
・少人数~大人数
かなり変化が激しいです。
基本的に少人数になるほど構成色が多くなり、大人数になるほど構成色が少なくなります。
デッキパワーと人数は比例します。人数が多いほど全体のデッキパワーは上昇します。
少人数の場合は、色をどれにするかのタイミング勝負。
【有袋類の化身】あたりが一周したからと言って、そこから光を取り始めると、みんな同じ事を考えていて結局困る。なんて事も良くあります。
正直、四色ぐらいになる事も覚悟して、序盤にパワーカードを色無視でピックした方が良いかも、って思ってます。まだ試していませんが。
大人数の場合は早々に色を決めうった方が安定する気がしますね。
属性拘束⑤のカードが使えるのは最低でも6人~って思った方が良いかも。
4人で【光速Wレーザー】とか取ったら死ねます。
マイナーカラーの【超移動】ですら無理だったもの。
逆に8人~は【クリッター】【大戦鬼】【幽霊兵招集】辺りは神カードになる可能性がある感じ。
少人数は読み合い勝負、大人数は超感覚勝負って感じですかね。
大人数ならピック数を減らす、なんて流れになったらまた変わってくるでしょうね。
基本の人数、僕はトーナメントなら8人、リーグなら6人を推します。
6人のブードラリーグはめっちゃ熱いと思うんだ。
・飛行持ち
死ぬ気で集めれば10体は集まると思われます。でもどの飛行持ちも大人気ですぐに消えます。
飛行に特化したデッキは作りづらく、色もバラバラになりやすい。
つまり、全員に平均的に飛行クリーチャーが渡ると見て良いかも。
そうなってくると、4/4飛行のプラナリアは神です。なんと【幽霊鮫】を蹂躙し、【空歩兵】を止められます。
相手の場の飛行持ちは2/2の下僕一体のみ、なんて場面も良くありますし。
初手で取るファッティに悩んだら、とりあえず5/5バニラよりも4/4飛行持ちを選択すると幸せになれるかもしれません。
場合によっては【煮え立つプラナリア】よりも【飛行亀】になるかもしれません。
さすがに【煮え立つプラナリア】と【双頭のプラナリア】で双頭を取るのは大博打ですが。
あと、【多脚天使】は出れば新世界の神なんですが、遅い上に光なんですよね。
・そして
そんな事言いながらも、【フレイムキャット】と【槍兵】の選択肢で【槍兵】選んだけどね。
愛があるなら誰だってそーする。俺だってそーする。
こんなところでちょうか。
よーしこれで8人と10人はやったからあとは4人と6人だっ!
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